第77回通常総会開催
今年度も幅広い事業展開、来秋の総合展も準備始動
組合の第77回通常総会は2026年5月26日、大阪・心斎橋のホテル日航大阪で92社(委任状出席42社)が出席して開催し、任期満了に伴う役員改選で木澤利光理事長を再任するとともに、組合員の採用力向上に向けた取り組みや共同購入事業の継続実施、高度情報化、DX、AI活用をテーマにした研修会など組合員単独では困難な事業活動に積極的に取り組み、来年秋に開催を予定している「第23回管工機材・設備総合展」の成功に向け準備を進めていくことを確認した。
木澤理事長の挨拶に続き、議事では2025年度の事業・決算報告、26年度の事業計画・収支予算案について審議し、原案通り承認決定した。今年度は、総合展の開催準備に向けて実行委員会を立ち上げるほか、ガソリン・軽油の共同購入や高速道路ETCカード事業の継続実施、青年部活動への助成支援
、創立90周年記念事業の検討・準備など組合の基本理念である共存共栄の精神を発揮し事業活動を積極的に推進していくこととした。
任期満了に伴う役員改選では木澤理事長ほか20名の役員の留任と監事1名を新たに選任した。
議事終了後、賛助会員も参加し公益財団法人大阪産業局の中小企業・小規模事業者のための無料経営相談所「大阪府よろず支援拠点」コーディネーターの川野太氏を講師に生成AIセミナーが開催された。セミナーでは「業務に活かす生成AI~AIはコスト削減ではなく利益を生み出すツール~知らない間に差がつく中小企業の対応」をテーマに、卸売業界での具体的な活用事例やコストと導入時の注意点などについて説明が行われた。
この後、賛助会員・特別会員と来賓を交え約240名が参加し懇親会を催し、再び挨拶に立った木澤理事長が昨年の事業活動を振り返りながら感謝の言葉を述べ「理事の皆様や事務局スタッフに助けていただき企画した事業を運営することができた。今総会で再任いただいたが、全員で力を合わせて業界の地位向上に貢献できるよう活発に事業を進めていきたい。昨年9月には粟井寛儀実行委員長のもと第22回管工機材・設備総合展を盛大に開催し、大阪・関西万博効果もあり191社・380小間の規模で1万8000名超の来場者を記録することができた。福利厚生事業の一つであるスイーツ&ビアパーティも回を重ねるごとに好評いただき今では女性参加者が半数を占めるまでになり嬉しい限り。コーポレートカード事業も多くの組合員企業の皆様に割引メリットを実感いただいている。今後も組合員と賛助会員皆様の少しでもお役に立てるよう組合活動でなければできないこと、入手できない情報の提供に努めていきたい」と述べた。
さらに、木澤理事長は「我々を取り巻く環境も中東情勢の緊迫化でエネルギー価格と石油由来製品の安定調達が課題となっており、賛助会員の皆様の生産体制に影響を及ぼし、現場へ納入する我々組合員も売りたくても売ることができない厳しい状況に見舞われている。このような時こそ、今一度組合の基本理念である共存共栄の精神を大切にして製販が協調し業界の地位向上のために事業活動を進めていきたい」と決意を述べ、当日出席した四役と新任監事に選任された渡辺晃監事(タカラ通商社長)を壇上で紹介した。
経済産業省近畿経済産業局産業部の山根理次長の来賓挨拶に続き、賛助会員を代表しダイキンHVACソリューション近畿の後藤哲也社長が挨拶し、商工組合中央金庫の村山裕昭執行役員大阪支店長が乾杯の発声を行い開宴。和やかに歓談が行われる中、組合青年部の次期会長就任予定の杉浦圭史氏(横山機械製造社長)から青年部新役員体制が発表され、閉会の挨拶では昨年の総合展で実行委員長を務めた粟井寛儀副理事長が来場動員と出展協力に対しお礼の言葉を述べた。粟井氏は「昨年の総合展会場にイタリアから欧州最大級の暖房・空調設備の国際展示会である『MCE2026』のスタッフが来場していた。見学後、ぜひ大阪管材展とコラボしようとお声がけいただき、3月にイタリア大使館貿易促進部の招待で久門・岡﨑常務理事と私の3名がミラノで開催された展示会を視察してきた。1600社が出展し来場者16万人という世界トップクラスの規模での開催に圧倒された。近い将来、海外とのコラボも現実味を増してきたのではと大いに刺激を受けた」と総合展の後日談を披露した。
組合顧問の安藤康雄氏(安藤会長)とPSTO青年部現会長の安藤晴重氏(同社長)の親子共演による大阪締めが行われ、全員で管材業界のさらなる発展を誓い合った。
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| 組合役員(2026年度/2027年度、新任は当該職新任、敬称略) | ||
| 役 職 名 | 氏 名 | 会 社 名 |
| 理 事 長 | 木澤 利光 | 株式会社 昭栄 |
| 副理事長 | 九喜 延之 | 九喜ポンプ工業 株式会社 |
| 〃 | 粟井 寛儀 | 粟井機鋼 株式会社 |
| 〃 | 古田 克弥 | 昌栄機工 株式会社 |
| 〃 | 瀬戸 邦明 | 株式会社 セトバルブ |
| 〃 | 吉田 昌広 | 株式会社 ナニワ |
| 会計理事 | 多田 修三 | 株式会社 カクダイ |
| 常務理事 | 久門 龍明 | 株式会社 久門製作所 |
| 〃 | 岡﨑 信一 | 岡崎産業 株式会社 |
| 理事 | 名田 篤 | ステンレス管機 株式会社 |
| 〃 | 束田 勝 | ミヤコ 株式会社 |
| 〃 | 梅原 潤也 | 古林産業機具 株式会社 |
| 〃 | 土井 靖士 | 株式会社 コンサス |
| 〃 | 豊浦 栄治郎 | 株式会社 ムサシ |
| 〃 | 春日井 明徳 | 株式会社 春日井 |
| 〃 | 濱田 武司 | 濱田産業 株式会社 |
| 〃 | 五十嵐 昭彦 | クリエイト 株式会社 |
| 〃 | 小田 幹人 | オダコー 株式会社 |
| 〃 | 木村 正和 | キムラポンプシステム 株式会社 |
| 〃 | 一瀬 知史 | 株式会社 一ノ瀬 |
| 監事 | 安藤 晴重 | 安藤 株式会社 |
| 〃 | 渡辺 晃(新任) | タカラ通商 株式会社 |
| 顧問 | 酒井 康夫 | 粟井機鋼 株式会社 |
| 〃 | 久門 歳於 | 株式会社 久門製作所 |
| 〃 | 九喜 健三 | 九喜ポンプ工業 株式会社 |
| 〃 | 多田 誠宏 | 多田ポンプ株式会社 |
| 〃 | 一瀬 克彦 | 株式会社 一ノ瀬 |
| 〃 | 恩智 秀直 | 株式会社 昭栄 |
| 〃 | 安藤 康雄 | 安藤 株式会社 |
| (顧問は理事退任順に記載) | ||
| 事務局 | ||
| 事務局長 | 妻鳥 光伸 | |
| 事務局員 | 手嶋 みち | |
| 組合運営分担表 | ||
| 運 営 分 担 | 役 職 | 氏 名 |
| 総 括 | 理事長 | 木澤 利光 |
| 総務・広報委員長 | 副理事長 | 粟井 寛儀 |
| 副委員長 | 理事 | 土井 靖士 |
| 委 員 | 常務理事 | 久門 龍明 |
| 委 員 | 理事 | 五十嵐 昭彦 |
| 委 員 | 理事 | 一瀬 知史 |
| 福利・厚生委員長 | 副理事長 | 古田 克弥 |
| 副委員長 | 理事 | 豊浦 栄治郎 |
| 委 員 | 理事 | 束田 勝 |
| 委 員 | 理事 | 小田 幹人 |
| 委 員 | 理事 | 木村 正和 |
| 金融・保険委員長 | 会計理事 | 多田 修三 |
| 副委員長 | 理事 | 濱田 武司 |
| 委 員 | 常務理事 | 岡﨑 信一 |
| 委 員 | 理事 | 名田 篤 |
| 委 員 | 理事 | 春日井 明徳 |
| 委 員 | 監事 | 渡辺 晃 |
| 事業・教育委員長 | 副理事長 | 瀬戸 邦明 |
| 副委員長 | 副理事長 | 吉田 昌広 |
| 委 員 | 副理事長 | 九喜 延之 |
| 委 員 | 理事 | 梅原 潤也 |
| 委 員 | 理事 | 小田 幹人 |
| 委 員 | 監事 | 安藤 晴重 |
| 特別委員会 | ||
| 委 員 会 | 役 職 | 氏 名 |
| 情報化推進委員会 | ||
| 委 員 長 | 副理事長 | 粟井 寛儀 |
| 副 委 員 長 | 会計理事 | 多田 修三 |
| 委 員 | 理事 | 束田 勝 |
| 委 員 | 理事 | 土井 靖士 |
| 委 員 | 理事 | 豊浦 栄治郎 |
| 委 員 | 理事 | 小田 幹人 |
| 物流問題研究委員会 | ||
| 委 員 長 | 副理事長 | 吉田 昌広 |
| 副 委 員 長 | 副理事長 | 粟井 寛儀 |
| 委 員 | 常務理事 | 久門 龍明 |
| 委 員 | 理事 | 梅原 潤也 |
| 委 員 | 理事 | 春日井 明徳 |
| 委 員 | 監事 | 渡辺 晃 |
| 会館運営委員会 | ||
| 委 員 長 | 副理事長 | 九喜 延之 |
| 副 委 員 長 | 理事 | 名田 篤 |
| 委 員 | 副理事長 | 古田 克弥 |
| 委 員 | 副理事長 | 瀬戸 邦明 |
| 委 員 | 理事 | 濱田 武司 |
| 委 員 | 理事 | 五十嵐 昭彦 |
| 災害協定委員会 | ||
| 委 員 長 | 常務理事 | 岡﨑 信一 |
| 副 委 員 長 | 理事長 | 木澤 利光 |
| 委 員 | 副理事長 | 粟井 寛儀 |
| 委 員 | 副理事長 | 九喜 延之 |
| 委 員 | 副理事長 | 古田 克弥 |
| 委 員 | 副理事長 | 瀬戸 邦明 |
| 委 員 | 副理事長 | 吉田 昌広 |
| 委 員 | 会計理事 | 多田 修三 |
| 委 員 | 常務理事 | 久門 龍明 |
| 「人材確保」委員会 | ||
| 委 員 長 | 副理事長 | 瀬戸 邦明 |
| 副 委 員 長 | 会計理事 | 多田 修三 |
| 委 員 | 理事 | 土井 靖士 |
| 委 員 | 理事 | 木村 正和 |
| 委 員 | 理事 | 一瀬 知史 |
| 委 員 | 監事 | 安藤 晴重 |
| 専門部会と担当部会長 | |||
| 専門部会 | 部会長 | ||
| 鋼管・継手部会 | 粟井 寛儀 | ||
| バルブ部会 | 梅原 潤也 | ||
| 化成品部会 | 岡﨑 信一 | ||
| 水栓・衛陶部会 | 吉田 昌広 | ||
| ポンプ部会 | 九喜 延之 | ||
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近畿経産局に要望 「石油由来製品の現状と対策」
組合は、組合員企業104社を対象に「中東情勢の変化に伴う供給不足にかかるアンケート」を実施し、集計結果を取りまとめ、各種原材料不足・価格高騰などで困難に直面している現状を把握し、官界に対策を要望するため2026年6月24日、近畿経済産業局に要望書を手渡した。
米国・イスラエルのイランへの軍事攻撃は中東情勢の悪化を招き、日本経済に深刻なダメージを与えている。原油・ナフサを原料とする配管資材や建設資材で急激な価格高騰と供給不安といった影響が広がっている。塩ビ製品、断熱材、塗料、シンナー溶剤など多くの資機材で価格改定や受注制限、納期調整などが相次いで通知され、流通業者・卸問屋にも資材が在庫できない状況が発生している。
こうした状況を踏まえて組合では組合員企業の実態と課題を把握することを目的に5月下旬から6月中旬の約2週間、石油由来製品供給不足に関するアンケートを実施した。
アンケートでは、「現在困っていること」「国・行政への要望」「供給不足の原因・不適切行為など」など八つの項目について記述式の質問を行った。その結果、「納期未定のままで発注せざるを得ず販売の判断ができない」「塩ビパイプを含め主力商品が安定して入荷しない状況が続いている」「商品が少量しか入荷せず通常の取引に支障が出ている」「短期間で何度も値上げが行われて対応が追いつかない」「工・製・販の協調が崩れて工事店が困り果てている」「大型案件が優先的に供給され、小規模取引先は後回しされているように感じる」などの意見が寄せられ、特にパイプ・継手などの塩ビ関連製品は出荷制限の影響により必要量が確保できず現場にも大きな影響が出ているとの切実な意見が多数寄せられ、単なる「品不足」ではなく「供給の仕組みそのものが揺らいでいる状態」であることが明らかとなった。
そのため、組合では経済産業省近畿経済産業局を木澤理事長ほか役員5名と事務局長が訪問し、取りまとめたアンケート結果をもとに作成した対策要望書を提出した。
要望に際しては、塩ビ管・継手、接着剤、塗料を中心に納期未定や受注後キャンセルといった通常では想定されていない状態が発生していることや流通段階で中小企業者が打撃を受けている実態を説明し、昨年の大阪・関西万博期間中の工事抑制により実需に対して供給が不足しているにも関わらず統計上把握されにくい現状について報告を行った。
現場の実態として経済的影響を受けている組合員の生の声を伝えるとともに需給バランスの歪み、流通の目詰まりといった構造的問題の解消について説明し、供給不足の認識と対策検討に役立ててもらうよう強く要請した。
木澤理事長は「塩ビ製品を中心に管材業界の現状を伝え、改善の要望を行った。行政は供給量の数値は把握している一方、現状認識は現場の実態と大きく乖離しており、かなりの温度差があることが明らかになった。組合員企業皆様から回答いただいたアンケート結果を現場のリアルな状況として直接伝えることで同省のこれまでの認識を改め『改善に向けた取り組みを検討・実施していく』との回答を得られたことが一定の成果と考えている。今後も組合として行政への働きかけや管機連をはじめとする業界団体との連携、情報発信の強化に努めて供給不足問題など1社では解決できない課題について取り組んでいきたい」としている。
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経営者セミナー開催
―――人を育てる経営―――
組合は2026年2月25日、大阪市西区の大阪トヨペットビル9階大ホールで「パインアメ」でお馴染みのパイン会長の上田豊氏を講師に招き経営者セミナーを開催した。
上田氏は、昭和24年大阪府生まれで、慶応義塾大経済学部卒業後、食品商社に勤務。昭和50年に同社へ入社し製造や営業、管理部門など様々なポジションを経験し、平成3年に社長に就任。長年にわたりロングセラー商品の「パインアメ」を中心にSNSなどを駆使した新たな広報戦略を展開し、ブランド価値向上と地域共生型の経営に取り組んでいる。令和3年に創業70周年を迎えたのを機に会長に就任。現在、全国飴菓子工業協同組合理事長も歴任している。
セミナーには組合員・賛助会員の経営者や管理職、社員ら65名が参加。上田氏は「『人を育てる経営』人の強みを活かし、挑戦が回る組織へ」と題して講演。「社長の仕事は、社員が数字ではなくワクワクするような気持ちで行動する“未来を描くこと”。会社をどんな方向へ導くのか、その姿を社員に見せるのが社長の一番の役目」、「社長は“もっと売るために”ではなく、お客様に“もっと喜んでもらうために”会社がどうあるべきかを常に先頭に立って考えなければならない」、「売り上げや利益を追求する前に社員が気持ちよく働くことができる環境を作ることが社長の責任であり、人が働くことに喜びを感じられる会社になれば、自然と数字はついてくる」と穏やかな語り口でこれまで実践してきた経営哲学と人を育てる組織づくりについて講演した。
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「人材採用と育成」セミナー開催
管機連加入組合会員もYouTubeで視聴
人材育成は最優先の取り組み課題
組合は2026年3月17日、大阪市西区の大阪トヨペットビル9階C会議室で「人材採用と育成に関するセミナー」を開催した。
今回のセミナーは全国管工機材商業連合会(管機連)の人材委員会によるセミナーも兼ねた会場リアル参加(大阪組合の組合員13社・25名)とYouTube視聴を併用したハイブリッド形式セミナーとして開催され、当組合員・賛助会員26名のほか、管機連傘下の各地区会員(25社・67名)もYouTube上の当組合専用チャンネルで視聴した。
木澤利光理事長と管機連副会長で人材委員長でもある久門龍明常務理事が挨拶に立ち、両氏はそれぞれ日頃の事業運営への協力に対し感謝の言葉を述べ「人材育成は我々にとって最も優先して取り組むべき課題の一つである。大学生の内定時期は年々早まり、採用環境は厳しさを増している。費用と手間をかけて採用にこぎつけても、しばらくしたら退職してしまうケースが多いと聞く。会社の魅力、仕事のやりがいを感じてもらい、若手社員が育つ環境づくりを作っていくことが企業の成長につながる。今回は、高卒採用もテーマに加えて2部構成で実施させていただくが、一つでもヒントを持って帰っていただいて皆様の会社の未来につながる一助となることを願っている」などと述べた。
セミナーでは人事評価制度策定や採用コンサルティングを行うクイック事業開発部上級リクルーティングプランナーの北村修一氏が講師となり「インターンを受け入れると、若手社員が育つ理由~採用につながる現場づくりと関わり方」と題し、採用市場の動向とインターンシップのメリット、参加学生が重視するポイントなどを紹介した。若手社員が積極的に関わることで新たな気づきと責任感が生まれ未来のリーダーを育てる組織作りの重要性について述べた。
続いて、第2部では高校生の就職活動やキャリア選択を支援するCOFFISO取締役高校支援事業部長の中田大介氏が講師を務め「これからの高卒採用の新常識!~採用力を劇的に向上させるデジタル時代の採用戦略とは」と題し、高卒採用の市場動向と採用成功企業の取り組み、最新のデジタル技術を活用した高卒採用の進め方について事例を交えながら紹介した。
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憲法施行記念式・産業功労者表彰式
岡﨑前理事長が大阪府産業功労賞
産業・福祉衛生・教育関係者など各界功労者・団体と善行者を表彰する「憲法施行記念式並びに表彰式」が2026年5月7日、大阪市北区の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で行われ、商工関係の部で当組合前理事長の岡﨑信一氏(現常務理事、岡崎産業社長)が産業功労者として大阪府知事表彰を受けた。
記念式典では、吉村洋文大阪府知事の式辞と日本国憲法前文朗読、来賓祝辞に続いて表彰式が行われ、産業功労者として6団体と個人365名が表彰された。
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大阪卸商連合会 令和8年度表彰
団体役員の部で五十嵐理事受賞、特別表彰では三木商店・楢崎氏
卸商業の振興に貢献した個人・企業や永年勤続社員を表彰する大阪卸商連合会の令和8年度表彰式が2026年6月15日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で行われ、団体役職員と従業員ら289名と1事業所が表彰された。また、営業活動や人材育成を通じて企業発展、業績向上に貢献したとして7名が特別表彰を受けた。
当組合からは、団体役職員の部で組合理事の五十嵐昭彦氏(クリエイト社長)が表彰されたほか、三木商店の楢崎俊和氏が特別表彰を受けた。
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賑やかにスイーツ&ビアパーティ
今年も女性に大好評のスイーツコーナー
組合は2026年7月29日、大阪・心斎橋のホテル日航大阪で組合員と賛助会員企業の社員ら約500名が参加し真夏の恒例イベント「第39回スイーツ&ビアパーティ」を開催した。
当事業を担当する福利・厚生委員長の古田克弥副理事長(昌栄機工社長)の司会で進められ、木澤理事長は28日夕刻に熊本で発生した大地震への見舞いの言葉を述べ「皆様の中にも被害に遭われた事業所や得意先の方がおられるかと思う。被害状況はまだ把握されていないが、できることがあればスピーディに対応できるよう支援体制を整えていきたい」と述べるとともに、「従来のビアパーティ形式からスイーツをメニューに取り入れて今回で7回目となる。昨年、女性参加者が初めて200名を超えたが、スイーツが美味しいと噂が噂を呼んで今年は昨年より30名多い235名の方にご参加いただき、全体でも過去最高の参加者数を更新した。新年賀詞交歓会が500人弱での開催なので当組合行事として賀詞交歓会とともに最大規模の事業となり嬉しい限り。普段は電話でしかお話しすることがない方もおられるかと思うので、この機会をチャンスに交流を深めてもらい、楽しいひと時を過ごしていただきたい」と挨拶し、乾杯の発声を行い開宴した。
ココナッツメロンムース、ヘーゼルナッツティラミス、桃のタルト、苺のショートケーキなど44種類990カット超のスイーツメニューが提供され、参加者らは口いっぱいにケーキや焼き菓子を頬張りながら親睦を深め合った。
青年部の新会長となった杉浦圭史ら青年部メンバーの進行で豪華景品が当たるビンゴゲーム大会も催され、和やかに歓談し大いに盛り上がった。昨年の「第22回管工機材・設備総合展」で実行委員長を務めた粟井寛儀副理事長(粟井機鋼社長)が展示会への出展協力と来場者動員に対し感謝の言葉を述べ「ホテルスタッフに確認したところ皆さんの熱気で会場内の温度設定を14℃にしたとのこと。来年9月に開催予定の『第23回管工機材・設備総合展』もこの熱気をそのままに盛り上げていただきたい」と協力を呼びかけ、同氏の音頭で当組合恒例の大阪締めで暑気払いを行った。
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組合PSTO青年部「健康の集い」開催
組合PSTO青年部は2026年3月13日、当組合会館で18名が参加し「健康の集い」を開催した。「健康の集い」は、体力測定などを行うことで日頃の運動不足を自覚し食習慣の改善を図り、管材業界の発展に貢献できる健全な体作りを目的に企画されているもの。これまでにもオリンピック種目にもなり注目を集めたスポーツクライミング(ボルダリング)やバブルサッカー体験、自宅でできる筋力トレーニングなど毎回趣向を凝らした内容で実施している。
第11回目となる今回は、南大阪ヤクルト販売企画広報室次長で健康管理士一般指導員の吉冨隆史氏を講師に招き「腸から整える健康習慣~毎日をもっと軽やかに~」をテーマに講習が行われた。
今回の事業担当の上田達也幹事(ドレンネジ社長)が「年度末の忙しいところ、多くの方にご参加いただき感謝している。昨年は、会社で即実践できるAED(自動体外式除細動器)を用いた応急手当と救命方法について学習したが、今回は一人ひとりの体内で健康に影響を及ぼしている腸内細菌について学ぶきっかけになればと企画した。参考にしていただいて日頃の生活習慣の改善に役立ててほしい」と挨拶した。
講習では腸内菌の種類や大便が原因による大腸がんのリスクなどが紹介され、腸内環境を整えることで得られる身体と心の変化について乳酸菌の働きや免疫、睡眠との関係についてデータを交えながら分かりやすく解説が行われた。
終了後、地下鉄阿波座駅近くの焼肉店「梅田明月館阿波座店」に会場を移し懇親会が催され、安藤晴重会長が「皆様のご協力のおかげで今年度企画した事業もすべて終えることができた。私事ながら先月無事に第一子が誕生した。生活が一変し慌ただしい毎日を過ごしているが、子どもが健やかに成長する姿を見守るためにもこれまで以上に健康に留意していきたい。管材業界を盛り上げるためにも体と心を元気にして頑張っていこう」と述べ、同氏の発声で乾杯した後、日頃の不摂生を自省することなく上質な和牛焼肉を堪能し杯を重ね業界のさらなる発展を誓い合った。
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PSTO青年部が第21回総会開催 新会長に杉浦圭史氏選任
組合PSTO青年部は2026年6月16日、大阪市西区の当組合会館で31 名が出席し第21回総会を開催した。任期満了に伴う役員改選が行われ、第11代となる新会長に杉浦圭史氏(横山機械製造社長)を選出した。
総会では安藤晴重会長が日頃の事業運営への協力に対し感謝の言葉を述べ「昨年はPSTO青年部にとって発足20周年の年でありメモリアルな一年となった。秋にインテックス大阪で開催された第22回総合展では、青年部ブースを設けてイベントを企画し、実行委員や出品者だけでなく来場者にも協力いただき『フォトモザイクアート』を完成させることができた。モザイクアートは、組合HPのトップページにもアップされており、これまでの感謝の思いを形として残すことができうれしく思っている。また、新たな顔ぶれが増えて女性メンバーも3名入会いただき、これまでで最多のメンバー数となった。全員で関西の管材業界を盛り上げ、歴史の1ページを刻んでいこう」と挨拶した。
議事では2025年度の事業・会計報告と26年度の事業計画・収支予算案が審議され、それぞれ全会一致で承認した。また、前期途中からの新入会員として松浦信之氏(仲啓大阪支店)、米田岳史氏(フシマン販売)、久門茉莉子氏(久門製作所)、岡﨑朱里氏(岡崎産業)、中岡慎一氏(古林産業機具)、干川佳祐氏(東亜フレックス)、春日井絵歩氏(春日井)の6名が紹介され温かい拍手で迎えられた。
任期満了に伴う役員改選では正副会長の事前協議により新役員候補が選出され、新会長に前副会長の杉浦圭史氏が選出された。副会長に土井晧右氏(コンサス)、会計に阿部元昭氏(ヒロセコーポレーション)、会計監査に九喜啓二氏、幹事に安藤晴重氏(前出)、岸野真治氏(三和鋼管)が選出された。
新会長に選ばれた杉浦氏は「私自身9年前に入会したが温かく迎えていただいたことを記憶している。管材業界のことは詳しくなかったが、ベトナム・ハノイへの海外研修旅行や総合展のお手伝いなどを通じてかけがえのない仲間ができた。新たに入会されたメンバーにも入って良かったと思ってもらえる集まりにしていきたい。全員参加で大阪の管材業界を盛り上げていきたい」と決意を述べ協力を呼びかけた。
また、新たに小田侑哉氏(オダコー)と市川智也氏(クリエイト)2名の入会が承認された。
総会終了後、組合会館近くにある韓国料理店「多松」に会場を移し懇親会が催され、第9代会長で5期10年役員を務めた上田達也氏(ドレンネジ社長)が乾杯の発声を行い開宴。旬の食材を使ったチャプチェやチヂミを味わいながら新たなメンバーを交えて和やかに親睦が図られ、中締めでは恒例となった安藤晴重前会長による大阪締めを行いさらなる結束を誓い合った。
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PSTO青年部 杉浦圭史新会長に抱負を聞く
組合PSTO青年部の第21回総会で第11代会長に選任された杉浦圭史氏に新会長としての意気込みや抱負を聞いた。
◇
――会長に選任された現在の心境は。
安藤晴重前会長(安藤社長)から20年の歴史があるPSTO青年部会長というバトンを渡され、身の引き締まる思いがしている。PSTO青年部は、管工機材業界で働き次代を託された者が集まる貴重な場所。加入メンバーらが情報を交換し合い視野を広げることができるよう学びと交流の機会を増やしていきたい。業界の未来につながる活動を企画し盛り上げていきたい。
――第12回総会(2017年)に入会されているが、歴代会長から学んだこと、受け継いでいきたいことは。
濱田武司会長(濱田産業社長)の時にお声がけいただき入会した。一瀬知史氏(一ノ瀬社長)、瀬戸邦明氏(セトバルブ社長)、上田達也氏(ドレンネジ社長)、安藤晴重氏(安藤社長)5名の歴代会長からは、誠実さと行動力、調整力、何事にも積極的にチャレンジする姿勢など多くのことを学ばせてもらった。商売ではライバルというメンバーもいるが、そんな競合関係を超えて業界を良くしていくという精神は受け継いでいきたい。
――青年部での思い出、青年部に入って良かったこと、メリットは。
それまで青年部のメンバーの皆さんとは挨拶を交わす程度でほぼ初対面の方ばかりだったが、温かく迎えてくださり、青年部の活動を通じて業界の慣習や商品知識など色々なことを教えていただいた。ベトナム・ホーチミンやマレーシアへの海外視察研修などなかなか経験できないような学びの機会を得ることができたのも青年部に入って良かったことの一つかと思う。青年部は、同じ業界で働く者同士だからこそ共有できる悩みや課題を本音で話せる場所。競争相手でありながら互いに刺激し合い成長できることが最大のメリットを感じている。
――青年部の今後の活動、展望について
新たに女性会員が3人入会されるなどこれまでに最多のメンバー構成(33社35名)となった。女性目線のアイデアから多様性が広がっていくことに期待している。誰でも参加でき、新たな発想が生まれる開かれた組織運営を目指していきたい。忙しい若手でも無理なく継続的に参加できる体制づくりが課題と考えているが、メンバー全員で大阪の管材業界を盛り上げていきたい。
◇杉浦圭史氏(すぎうら・けいじ)=1981年5月5日生まれの45歳。中国西北大学(Northwest University)中文学部卒。大阪市出身。座右の銘は「なるようになるさ」。
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管機連が第14回定時社員総会開催
災害協定の全国化、IT・AI活用推進
全国管工機材商業連合会(管機連、会長大藪淳一氏)は2026年6月15日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で第14回定時社員総会を開催した。
大藪会長の挨拶に続き日本政策総研の宮脇淳社長が管材業界を取り巻くマーケットの状況について報告を行い、橋本政昭名誉会長が「我々が出し渋りを絶対に行わず、ここで知恵を出して頑張れば社会のインフラを支える者として、業界の社会的信頼・存在価値を高めることができる」と呼びかけた。
議案審議では、2025年度の事業・決算報告、26年度事業計画・収支予算などについて審議し承認したほか、役員改選が行われ大藪会長の再任を決定した。また、2組合の理事長交代に伴い新役員として伊原康彦氏(青森組合)と森嶋将隆氏(岐阜組合)を理事に選任し、昨年末に新たに加入した広島組合理事長の髙田祐司氏を理事に選任した。
管機連は、管工機材商業流通業界の全国組織として業界の地位向上と各地区組合の連携強化による管材業界の発展を図ることを目的としており、現在、正会員(19組合)、特別会員(46社)、賛助会員(107社)が加入している。
今年度の事業計画では、「災害協定の全国化の推進」と協定を元にした具体的なアクションプランの作成、昨今の中東情勢の状況を踏まえた製販(メーカー・業界団体)と官公庁(経済産業省・国土交通省・中小企業庁)との連携強化と情報発信、IT・AI活用の検討推進を重点事項に掲げて、管機連組織の増強と「管工機材・設備総合展」(愛知組合)への支援、人材育成活動へのサポート活動などを積極的に推進し管機連の使命を達成していくとしている。
議事終了後には、賛助会員も参加し「第32回管工機材の将来を考える研究会」が開催され、素材産業、住宅行政、水道行政などについて官界関係者の講演が行われた。研究会終了後、意見交換会が催され、再び挨拶に立った大藪会長は「管機連では、工販の連携、情報発信、IT化の推進をテーマに掲げて事業に取り組んでいる。我々を取り巻く環境は混沌としているが、皆様が抱えている問題解決の糸口を提供し、業界の発展に少しでも寄与できるよう頑張っていきたい」と協力を呼びかけた。
和やかに歓談し、最後に久門龍明副会長(大阪組合)が威勢よく三本締めを行い業界のさらなる発展を誓い合った。
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【お知らせ】
◇面接官トレーニング
採用力の向上を目的に組合員の経営者、面接担当者などを対象にした面接官トレーニングを開催いたします。
自社への就職意欲を高めるために応募者を選び抜く力と応募者から選ばれる力(内定辞退を防ぐスキル)を身につけ、面接担当者のスキルアップを図る内容となっております。
講師は、㈱クイック上級リクルーティングプランナーの北村修一氏。
2026年9月15日(火)13:30~「基礎編」、10月14日(水)13:30~「応用編」を開講いたします(4時間程度・ロールプレイング含む)。
◇商品知識研修会
2026年10月26日(月)と11月18日(水)に今年度の商品知識研修会を開催いたします。会場は大阪トヨペットビルを予定しております。(講師・テーマは未定)
◇ボウリング大会
2026年10月28日(水)に心斎橋サンボウルで開催いたします。開始時刻等詳細は追ってご連絡いたします。
◇管機会ゴルフコンペ
管機会第157回ゴルフコンペを11月17日(火)に開催いたします。ゴルフ場等詳細は未定です。
◇新春賀詞交歓会
来年の新春賀詞交歓会を令和9年(2027年)1月8日(金)にスイスホテル南海大阪で開催いたします。
【新賛助会員】
福澤バルブ株式会社
〒105ー0001
東京都港区虎ノ門3-18-12-1101
代表取締役 沈 柏樺氏
電話03ー6459-0898
【社名変更】
ユアサ商事㈱関西支社が㈱YUASA関西支社に
ユアサ商事㈱関西支社(特別会員)が㈱YUASA関西支社に社名変更しました。
また、上席執行役員関西ブロック長兼関西支社長に広瀬薫氏が就任しました。
㈱リケン配管機器事業部がリケンNPR㈱配管機器事業部に
㈱リケン配管機器事業部(賛助会員)がリケンNPR㈱配管機器事業部に社名変更しました。
【移転・役員人事】
影山管材㈱本社移転
影山管材㈱(組合員)は下記に移転しました。
〒550-0014
大阪市西区北堀江4-15-21
電話06-6531-8912
㈱LIXIL LWT関西支社移転
㈱LIXIL LWT関西支社は下記に移転しました。
〒532-0011
大阪市淀川区西中島5-13-9新大阪MTビル1号館10階
電話06-7636-9251
また、関西支社長に岩佐和也氏が就任しました。
クリエイト㈱社長に五十嵐昭彦氏
クリエイト㈱(組合員)の社長に五十嵐昭彦氏が就任しました。
岡谷鋼機㈱大阪支店長に今林宏氏
岡谷鋼機㈱大阪支店(特別会員)の取締役大阪支店長に今林宏氏が就任しました。
JFE商事鋼管管材㈱本部長に村片光一氏
JFE商事鋼管管材㈱(特別会員)の西部第一本部長兼関西配管・特殊管営業部長に村片光一氏が就任しました。
ダイキンHVACソリューション近畿㈱社長に後藤哲也氏
ダイキンHVACソリューション近畿㈱(賛助会員)の社長に後藤哲也氏が就任しました。
日本継手㈱社長に河中久雄氏
日本継手㈱(賛助会員)の社長に河中久雄氏が就任しました。
福西鋳物㈱社長に中森広樹氏
福西鋳物㈱(賛助会員)社長に中森広樹氏が就任しました。
㈱オーケーエム大阪支店長に堤一哉氏
㈱オーケーエム(賛助会員)の大阪支店長に堤哉也氏が就任しました。
積水化学工業㈱環境ライフカンパニー近畿設備システム営業所長に大江菊由氏
積水化学工業㈱環境ライフカンパニー(賛助会員)近畿設備システム営業所長に大江菊由氏が就任しました。
㈱オーテック大阪支店長に猪熊哲氏
㈱オーテック(賛助会員)大阪支店長に猪熊哲氏が就任しました。
タキロンシーアイ㈱営業グループ長に佐々木亮輔氏
タキロンシーアイ㈱(賛助会員)西日本住設営業グループ長に佐々木亮輔氏が就任しました。
フネンアクロス㈱大阪営業所長に山下伸治氏
フネンアクロス㈱(賛助会員)大阪営業所超に山下伸治氏が就任しました。
三菱電機住環境システムズ㈱関西支社長に北西靖志氏
三菱電機住環境システムズ(賛助会員)常務取締役関西支社長に北西靖志氏が就任しました。
㈱ミナミサワ関西営業所長に井上一哉氏
㈱ミナミサワ(賛助会員)関西営業所長に井上一哉氏が就任しました。