令和8年新春賀詞交歓会
賑やかに「午年」スタート

2026年1月9日に大阪市中央区のスイスホテル南海大阪で令和8年新春賀詞交歓会を開催し約490名が参集して賑やかに新年の門出を祝った。
会場前方のスクリーンでは昨年9月にインテックス大阪で開催し盛況を博した「第22回管工機材・設備総合展」の模様が映し出された後、木澤理事長が年頭の挨拶に立ち、日頃の事業運営に感謝の言葉を述べ「昨年を振り返ると日本経済は回復基調を維持したが、円安などによるエネルギー・資源価格、物価高騰が続き、管材業界も製品価格や物流費の度重なる値上げに見舞われて経営環境は厳しく、住宅着工数減もあり現場の動きにも地域差が鮮明となった一年であった。トランプ関税に振り回された世界各国も落ち着く間もなく、年明け早々にはベネズエラ大統領身柄拘束のニュースが飛び込み、今年もトランプ大統領の発言・動向から目が離せないようだ。国内も自公連立から自維連立となり女性初の首相が誕生した。日中関係など懸念されるが大いに期待したい」と述べた。

さらに木澤理事長は「我々を取り巻く環境は厳しいが、大阪組合では“一企業では出来ないことを協働して組合で”とのスローガンのもと一致団結して知恵を出し合い、事業を展開している。先ほど動画をご覧いただいた昨年9月の『第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025』では、粟井実行委員長指揮のもと191社・団体の皆さんに出展いただき過去最高の380小間の規模で開催した。万博効果も手伝って地方からも多く足を運んでいただき3日間で1万8109名の来場者を記録することができた」と集客に尽力した出展メーカー、組合員と総合展運営に携わった実行委員、青年部メンバーらに感謝の言葉を述べるとともに「当組合では請求書電子送付サービスの推進や高速道路ETCカード事業、商品知識研修会、経営者セミナー、スイーツ&ビアパーティなどバラエティに富んだ事業を企画し運営している。本年も組合員と賛助会員皆様の期待にお応えできるよう活発に事業を行い、組合本来の使命を全うし業界発展に尽力していきたい」と抱負を述べ、一層の協力を呼びかけた。

経済産業省近畿経済産業局産業部の山根理次長の挨拶に続き、来賓を代表し日本バルブ工業会の西岡利明会長(SANEI社長)が「昨年は戦後80年、昭和100年の節目で、未来に向かって時代が大きく変化した一年だった。我々の仕事に対する取り組み方も変わろうとしており、“いかに安く売るか”から“いかにユーザーに喜んでもらえるか”にシフトしていかなければ生き残れない。大阪も『まちづくりグランドデザイン』が策定され、2050年を目標にメガシティに変貌を遂げようとしている。昨年開催された大阪・関西万博も大盛況で最終日にはシンボルの大屋根リング上でぐるりと手をつなぐ光景が見られ、大阪を中心に世界が一つになったよう

で私自身胸が熱くなった。日本初の女性総理も奈良出身とのことで、これからは関西がリーダーシップを発揮して日本を引っ張ってくれることを期待している。大阪組合も管材業界の認知度アップ、魅力発信に尽力されており、モノづくりに携わる者として頼もしい限り。製販の連携を深めて管材業界を盛り上げていこう」と挨拶した。
続いて商工組合中央金庫の村山裕昭執行役員大阪支店長の乾杯の発声で開宴。ステージ前方のスクリーンでは当組合青年部が総合展で企画・制作した「フォトモザイクアート」が映し出され、会場各所で和やかに新年の挨拶が交わされる中、組合PSTO青年部の安藤晴重会長が登壇し「青年部は2005年に発足し、20周年を迎えることができた。勉強会や工場視察、ハロウィンイベントなど毎年趣向を凝らして活動している。こうして活発に事業運営できることへの感謝の思いと青年部のことをもっと知ってもらえるきっかけになればと総合展で来場者や出品者らに協力いただき笑顔をカメラに収めてフォトモザイクアートを制作した。このほど新たに女性会員も3名入会いただき、少しだけ爽やかな顔ぶれとなった。組合青年部は経営者だけでなく従業員の方も大歓迎なのでどんどん加入いただき仲間づくり、自己研鑽の場に活用してほしい」と活動を紹介し入会を呼びかけた。木澤理事長と「第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025」実行委員長として活躍した粟井寛儀副理事長とともに「安藤家父子相伝」の大阪締めを参加者全員で行い、新年の門出を祝い合った。


PSTO青年部 家族新年会を開催

組合PSTO青年部(会長安藤晴重氏)は1月12日、大阪市中央区の体験型海鮮料理店・釣船茶屋「ざうお難波本店」で会員メンバーとその家族ら42名が参加して恒例の家族新年会を開催した。

はじめに安藤会長が「毎日笑顔で我々を支えてくれているご家族の皆様に感謝の思いを伝え、懇親を深めていただくことを目的に毎年開催しているが、今回も多くの方にご参加いただきうれしい限り。青年部メンバーも昨年より6名新たに入会いただいた。そのうち女性会員も岡﨑朱里氏(岡崎産業)、春日井絵歩氏(春日井)、久門茉莉子氏(久門製作所)の3名が新たに加わり、爽やかな風を吹き込んでくれることを期待している。発足20年を迎え、バラエティに富んだ事業を企画していくので引き続きバックアップをお願いしたい」と挨拶し、乾杯の発声を行い開宴。

巨大な釣り船に見立てたお座敷から各自が釣竿でお目当ての魚を釣り上げ調理してもらう趣向となっており、タイやシマアジ、ヒラメなどを釣り上げるたびに子どもらは大きな歓声をあげ、活魚料理を楽しんだ。

豪華お年玉がもらえるくじ引き大会なども行われ家族ぐるみで懇親を深め合う中、新婚ホヤホヤの安藤会長が「間もなくじゃじゃ馬が新たに家族の一員として加わる予定となっているが、仲良く遊んであげてほしい」と述べ、温かい拍手に包まれながら参加者全員で管材業界の発展と安産を祈念し大阪締めを行い、さらなる活躍を誓い合った。


夏の勉強会で「万博」視察見学

組合PSTO青年部は2025年7月25日に18名が参加し夏の勉強会として「大阪・関西万博視察見学会」を実施した。

青年部では、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年より、何か学びにつながる研修事業を企画できないかと役員らが中心となりアイデアを出し合い、能や文楽といった古典芸能や現在アートの美術鑑賞などについて知識を深める研修会を毎年度夏頃に実施している。

今年度は、管工機材業界にも深く関係する環境技術やインフラ・水処理・再生可能エネルギーなどの最新技術、情報収集を目的に世界各国から多くの来場者が訪れて盛り上がる大阪・関西万博視察見学会を行った。

夕刻よりトワイライトパスを利用し大阪・夢洲の万博会場に入場した一行は、多くの来場者で賑わう中、各国のパビリオンやGUNDAM NEXT FUTURE PAVILIONの約17mある実物大のガンダム像などを見学。大阪・関西万博のシンボルである大屋根リング近くにあるアフリカンダイニングホール「PANAF」(パナフ)で懇親会を催し、クラフトビールや珍しいアフリカンテイストの料理を囲みながら懇親を深め合った。


第22回管工機材・設備総合展 過去最大規模で盛大に開催

当組合主催の関西地区管材業界の一大イベント「第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025は2025年9月11~13日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで盛大に開催した。

2023年開催した前回展の入場者(1万5298名)を大幅に上回る1万8109名(11日6783名、12日7516名、13日3765名)の来場者で賑わった。

今回はメインテーマに「管工機材フェス開幕!!脈々(ミャクミャク)と未来へ継(つ)なげ流体テクノロジー」を掲げて191の企業・団体が目標を大きく上回る380小間(前回359小間)の規模で出展し、社会インフラと快適な環境作りに貢献する最新製品と技術情報を紹介した。

出展各ブースでは、生産現場での省エネ、リサイクル、環境負荷軽減に貢献する環境関連機器をはじめ、昨今、頻発するゲリラ豪雨や洪水などの土砂災害の復旧に貢献する設備機器が幅広く紹介され、社会インフラの構築と環境改善・快適環境の実現に大きな役割を果たす管材・設備機器が来場者に広くアピールされた。また、会場内の特設ブースでは出展メーカーらによるセミナーや豪華景品が多数用意された福引抽選コーナーが設けられ、多くの来場者が列を作り終日賑わいを見せた。

11・12日には同6号館5階ホールGで共催団体である日本能率協会との連携によるAIを活用したデータセンター向け高効率空調設備の取り組みや自動制御活用で実現する実効的ZEBなどをテーマにした管工機材ユーザー向け講演会のほか、アンドロイド開発の第一人者として知られる大阪大学基礎工学研究科教授の石黒浩氏を講師に招いた特別講演も開催され多くの来場者が聴講した。

毎回好評を得ている業界研究イベントも実施され、最終日の13日にはクイズプレーヤーでタレントの伊沢拓司氏による「楽しいから始まる学び」と題した学生向け特別セミナーも開催された。実行委員メンバー自ら開催期間中

も関西一円の大学にアプローチを行い、講演開始時には満席となり立ち見が出るほどの大盛況となった。

このほか、初の試みとして会場内で建設系を学ぶ高校生らによる「配管組立研修・競技会」開催や来場者で賑わう会場内の様子を撮影したショート動画をインスタグラムやYouTubeなどにアップするなどSNSを駆使した集客プロモーションも積極的に行われ、新規需要の創造の場としてだけでなく管工機材業界の魅力を若年層にも広くアピールする展示会となった。


総合展で「配管組立研修・競技会」開催 若者に管材業界の魅力アピール

総合展最終日となる2025年9月13日には、インテックス大阪6号館A内に設けられた配管作業実演コーナーを会場にして建設系で学ぶ高校生・専門校生による「配管組立研修・競技会」も開催された。

この研修・競技会は、配管施工と建築設備を学ぶ学生に日頃の技能を競いながら管工機材業界を知ってもらうことを目的に企画されたもの。大阪管材展では初の試みとなり、4校(大阪工業技術専門学校・大阪府立東住吉総合高等学校・大阪府立布施工科高等学校・滋賀県立彦根工業高等学校)から9名の学生が参加し行われた。

主催者を代表し木澤理事長が「次代を担う若者に管材業界への理解を深める契機になればと企画したところ、後援団体である関西配管工事業協同組合様にご賛同いただき実施する運びとなった。遠く滋賀の彦根からもご参加いただき感謝している。日頃の勉強の成果を十分に発揮していただきたい。競技終了後には、管材展を見学いただき楽しみながら学びを深めてほしい」と挨拶した。

続いて、審査委員長を務める関西配管工事業協同組合(関配協)の庄司眞之理事長が「関配協は配管工事を専門とする工事業者の集まりで、設立以来技能の伝承と人材育成を柱に活動しており、大阪組合さんとは日頃から連携を密にしている。夢と希望を抱くことができる業界となることを心から願っている。皆さんも目標を高く持って全力を尽くしていただきたい」と述べ、競技スタート。

来場者らが足を止め見守る中、学生らは慣れない会場の雰囲気と作業台・バイス台に苦戦しながらも温かい応援を受けて懸命に課題作品の制作に取り組んだ。

関配協顧問の玉川義光氏(玉川設備環境代表)と池成信夫氏(大阪府認定配管マイスター・信成設備工業社長)による鋼管切断とねじ切りの模範作業実演も行われ、作品のサイズ誤差、出来栄え、漏水試験などを審査した結果、最優秀賞に滋賀県立彦根工業高等学校建設科3年の松村惇暉さん、優秀賞に大阪府立布施工科高等学校建築設備系3年の高岡聖さん、3位に大阪府立東住吉総合高等学校総合学科住環境系列2年の橋上爽代果さんが選ばれた。


発足20周年のPSTO青年部 モザイクアートで総合展を盛り上げる

組合の若手メンバーで組織するPSTO青年部(会長安藤晴重氏)は、「第22回管工機材・設備総合展」で青年部ブースを設営し、発足20年の感謝の思いを込めて「フォトモザイクアートプロジェクト」を企画し、存在感をアピールした。

これまでも総合展では実動部隊として搬出入時の駐車場誘導や福引抽選会場などを主に担当してきたが、第15回展(2011年)より青年部としてブースを出展し、会場の盛り上げ役にも一役買っている。発足10年を迎えた第17回展(2015年)では大手ドーナツショップの協力を得てスタンプラリー参加者に3200個超のドーナツを配布した。

今回は、「発足20年を無事迎えることができた。こうして活発に事業を運営できるのも皆様のおかげ。楽しかった総合展の思い出になり、青年部のことをもっと知ってもらえるきっかけになれば」(安藤会長)との思いから、青年部メンバーらで話し合いモザイクアート制作を企画した。

開催期間中、青年部メンバーで手分けしてデジカメ片手に会場各所で来場者や出品者、実行委員メンバーら約1000名に協力を呼びかけて笑顔をパチリ。総合展ポスターのデザインをベースにしたフォトモザイクアートを完成させた。


「管機会」第156回ゴルフコンペ 梅原潤也氏が優勝

組合の親睦ゴルフ会「管機会」のゴルフコンペが2025年10月21日、兵庫県宝塚市の宝塚ゴルフ俱楽部で開催された。

第156回となる今回は36名が参加し、肌寒さを感じるコンディションのもと親睦を深め合いながら日頃の腕前を競い合った結果、同コンペ初参加の梅原潤也氏(古林産業機具大阪支店長)が見事優勝を飾った。


「第22回総合展感謝の集い」開催

第22回管工機材・設備総合展の結果報告と出品者などへ感謝の気持ちを表する「総合展感謝の集い」を2025年11月11日、大阪市中央区のスイスホテル南海大阪で開催した。

出展メーカー担当者と同展実行委員として活躍した組合理事・青年部メンバーら265名が出席し、開催期間中に回収した来場者アンケートの集計結果やユーザー向け講演会の開催実績、業界研究イベントなどについて報告を行い、2年後の次回展開催に向けて意見交換を行った。

挨拶に立った木澤理事長は出展協力に対し感謝の言葉を述べ「皆様のおかげで191社・380小間の過去最大規模で開催することができ、来場者数1万8109名を記録することができた。大いに盛り上がった大阪・関西万博と開催時期が重なり、周辺の混雑や交通アクセス面を考慮し、開催日程を変更するべきか悩んだが、ふたを開けてみれば“総合展を見学して、翌日は夢洲でミャクミャク”と万博効果で遠方からの来場者も増え、大きなトラブルもなく終えることができホッとしている。粟井実行委員長の指揮のもと新たな試みにも挑戦した。アンケートでは貴重なご意見、ご要望も多数頂戴しているので2年後の第23回総合展に活かしていきたい」と述べた。

続いて、粟井寛儀実行委員長が登壇し「私自身は総合展実行委員の経験も浅く大役が務まるが心配だったが、大阪・関西万博という大きな追い風にも乗って実行委員メンバーと出展者皆様から協力いただき盛況のうちに終えることができた」と感謝の言葉を述べ「コロナ禍を経て、人々の価値観は大きく変化した。ネット社会が進む中、どうすればリアルな展示会に人が集まってくれるのか、現場の方に来てよかったと思ってもらえるのか、今回の総合展を“挑戦の展示会”と捉えて、成功に向け実行委員メンバーらと1年間アイデアを出し合った。見て学んでつながる展示会に進化させたいという思いを込めて、サブテーマを“管工機材フェス開幕!”とした。若い世代に管材業界の魅力を知ってもらいたいと、実行委員メンバーで手分けして近畿一円の大学・専門学校にアプローチし来場を呼びかけたほか、関西配管工事業協同組合にもご協力いただき配管組立研修・競技会を開催し、予想を上回る若者が来場してくれた。ブースに足を運び、真剣な眼差しで話を聞き、メモを取りながら質問する姿を見て、大阪管材展が業界の現在(いま)と未来をつなぐ場としてなくてはならない展示会と実感した。SNS発信など初の試みにも挑戦したが課題も残る結果となった。次への成長のタネとすべくブラッシュアップしていきたい」と述べた後、会期中に来場者・出品者から回収したアンケートの集計結果、ユーザー向け講演会と学生等向け特別セミナー、ユーザー団体来場者助成金の来場活用実績、業界研究イベントの成果報告などを行い、次回総合展開催の参考にしていくことを確認した。

また、来場者アンケートで「最も興味を持った企業」の上位10社と同組合ホームページ「展示会専用ページ」のアクセス数上位10社、展示会開催中の出品者セミナー集客上位3社に記念品が贈呈された。

報告会終了後に懇親会が催され、来場者アンケートで937名の来場者が「最も興味を持った企業」として名前を挙げたカクダイの営業本部近畿地区担当部長の阿諏訪江生氏が乾杯の発声を行い開宴。参加者らは、互いの労をねぎらいながら次回開催に向け親睦を深め合った。

記念品が贈呈された企業は次の通り。

▽来場者アンケートで「最も興味を持った企業」=カクダイ、アカギ、キッツ、TOTO、イシグロ、クボタケミックス、オンダ製作所、LIXIL、荏原製作所、積水化学工業

▽総合展HPアクセス数上位=愛知時計電機、粟井機鋼、アイエス工業所、荏原製作所、イシグロ、岡崎産業、クボタケミックス、タカラ通商、安藤、キッツ

▽出品者セミナー集客上位=コンサス、オーケー器材、ソエダ。


パソコン講習会を実施

2025年10月7日に大阪市浪速区の難波ビル3階会議室でパソコン講習会を開催した。講習会は2026年2月13日までそれぞれ2日間(各回3時間)、計7講座が行われる予定となっている(2025年11月11・18日開催「RPAを活用した業務効率化コース」と2026年2月12・13日開催「AIの業務活用コース」は大阪市中央区の大阪府立産業創造館で開講)。

この講習会は、エクセルやパワーポイントを用いて基礎的操作の習得から日常業務の改善や効率化を図り、スキルアップを目指す組合員企業の社員教育の一環として実施しているもので、今年度も前回に引き続き一般社団法人大阪卸商連合会と共同で実施している。

エクセルの基本操作(表の書式設定やグラフ作成)を学ぶ「エクセル基礎コース」、関数を活用した表の作成や複数シート間での集計など日常の業務効率化に役立つ「エクセル仕事活用コース」、社内会議や顧客への商品説明などに活用できるパワーポイントのスキルを身につける「パワーポイント仕事活用コース」、専用ソフト導入検討を行う際の基礎知識を学ぶ「RPAを活用した業務効率化コース」のほか、新たにAIを企業として活用する際の手順やセキュリティ対策について学習する「AIの業務活用コース」も開講される。

2025年10月7日に行われた「エクセル基礎コース」には10名が参加し、データベーステーブル機能や表の書式設定など実務に活用できるエクセルの基本操作を学習した。


第1回/第2回商品知識研修会 「空調」「バルブ」「ポンプ」を学ぶ

2025年11月18日に第1回、12月2日に第2回商品知識研修会を大阪市西区の大阪トヨペットビル9階大ホールでそれぞれ午後6時から約2時間開催した。

組合では教育事業の一環として管材業界で取り扱う商品の基礎知識や日常業務を行ううえで必要となる業界用語などの知識習得を目的に、入社1、2年の若手社員・女子社員を対象にした商品知識研修会を平成19年度から毎年実施している。近年は一部内容のレベルアップを図り中堅社員まで対象を広げて実施している。

第1回研修会には60名が参加し、はじめに木澤理事長が「毎年多くの方にご参加いただき感謝している。商品知識を一つでも多く身につけ、明日からの営業活動に生かしてほしい」と挨拶した。

今回は空調とバルブをテーマに取り上げ、ダイキンHVACソリューション近畿代理店第二営業部部長の栗元則和氏、同第2グループ長の梚木知宣氏、同第1グループの村井陸人氏、オーケー器材大阪営業部課長の前波雄一郎氏、同前迫佳樹氏、同企画管理部の薮井龍也氏が「空調の現場課題と市場の変化~困らないための実践知識」、キッツエンジニアリングサービス事業本部事業推進部長の長生慎一郎氏、同阪神サービスセンター長の東海達也氏、同名古屋サービスセンター長の村瀬進祐氏が「バルブのメンテナンス・エンジニアリングについて」と題し研修を行った。

空調については、昨今の空調業界の市場動向と課題、高温多湿が原因による結露への対策、災害時に備えた耐震施工例について学習した。

バルブについては、拡大するメンテナンス市場規模について説明が行われ、自動弁の組み付けやバルブの改造、既製品を組み合わせた解決事例などトラブル発生時の対応について紹介が行われた。

第2回研修会には76名が参加。ポンプとバルブをテーマに取り上げ、テラルソリューション統括部ソリューション技術3部営業技術課東京第2グループの桝井雅広氏が「ポンプの基礎とトラブル事例」、ヨシタケ大阪営業所営業部の陶山元紀氏が「バルブの基礎」と題して研修を行った。

ポンプについては、主なポンプの分類と構造・作動原理と異物詰まりや圧力設定不良などの原因で発生するトラブル事例について学習した。

バルブについては、基本構造と接続方法、電磁弁、減圧弁の作動原理、蒸気配管とドレン再利用の流れなどについて学習した。


「公的年金制度の概要と制度の改正点」テーマに労務管理実務対策講座を開催

2025年11月26日、大阪市西区の当組合会館で「公的年金制度の概要と制度の改正点」をテーマにした労務管理の実務対策講座を開催した。

この研修会は、組合顧問で特定社会保険労務士の三島佐智氏が講師となり、ハラスメント防止対策や共働き支援など職場環境の改善につながるタイムリーな話題をテーマに取り上げ定期的に行われているもので、今回は組合員企業の総務・人事労務担当者ら11社14名が参加した。

公的年金制度は国から年金が支給される仕組みで20歳から60歳未満のすべての国民が加入する国民年金(基礎年金)と会社員や公務員が国民年金に上乗せする形で加入する厚生年金(報酬比例年金)があり、任意加入の企業年金や個人型年金(iDeCo)との3階建ての構造となっている。

少子高齢化が進む日本では年金を負担する現役世代が減少し、受給する高齢者が増加しているため、制度の持続可能性、低年金問題、公平性の確保が喫緊の課題となっている。昨年6月には、経済基盤を充実させることを目的に公的年金と私的年金の両制度を対象とした年金制度改正法が成立するなど働き方や家族形態の変化に対応した制度の見直しが推し進められている。

今回の講座では、被用者保険の適用拡大や在職老齢年金制度の見直し、厚生年金保険などの標準報酬月額の上限の段階的引上げなどの改正ポイントや技能実習制度に代わり新たに設けられた「育成就労制度」について説明が行われた。


ボウリング大会開催

2025年10月22日、大阪市中央区の心斎橋サンボウルで恒例の親睦ボウリング大会を開催した。

福利厚生事業の一環として毎年開催しているもので、今回は107名が参加した。応援に駆け付けた木澤理事長は「9月に開催した第22回総合展も皆さんのおかげで前回展を上回る1万8000名超の方にご来場いただき大盛況のうちに終えることができた。今回は奮発し賞品も豪華になっているので大いに盛り上がり、心地よい汗を流して日頃のストレスを発散してほしい」と挨拶しゲームスタート。

女性参加者には1ゲーム30ピン、60歳以上の男性参加者には1ゲーム15ピンのハンディキャップが与えられ、2ゲームのトータルピンでプレイを楽しんだ。

ゲーム終了後にはスコア集計の合間にじゃんけん大会も行われ大いに盛り上がり、表彰式では順位が発表されるたびに各レーンで拍手と歓声が起こり親睦を深め合った。


PSTO青年部 研修旅行でタクミナ生産本部見学

組合の若手メンバーらで組織するPSTO青年部(会長安藤晴重氏)は2025年11月7・8日の2日間、恒例となった秋の研修旅行を実施した。精密ポンプのトップメーカーであるタクミナ生産本部(兵庫県朝来市)を見学し親睦を深め合った。

青年部は、平成18年4月に岡﨑信一氏(岡崎産業社長)が初代会長となり発足し今年20年目を迎える。次代を担う若手経営者だけでなく組合員企業の幹部社員や第一線で活躍する営業マンが加入しており、工場見学や勉強会などの研修事業だけでなく家族参加の新年会やスポーツイベントを企画するなど他地区の青年部活動には見られないバラエティに富んだ活動を積極的に行っている。また、2年に1度開催される同組合主催の一大イベント「管工機材・設備総合展」でも実働部隊として展示会を盛り上げるなど大阪組合に欠かすことのできない存在となっている。

13名が参加した今回の研修旅行は7日午前9時に大阪西区の同組合会館前を貸切バスで出発。車中で安藤会長が日頃の事業運営への協力に対し感謝の言葉を述べ「皆様のおかげで今年PSTO青年部は発足20周年を迎えることができた。平成17年に組合の活性化と業界の魅力度アップを目的に有志20名ほどが集まり今回見学させていただくタクミナさんの工場見学会などを行い青年部結成の機運を高め合ったことから我々の歴史はスタートしている。感謝の思いと初心を忘れずこれからも大阪の管材業界を盛り上げていきたい。ポンプはあまり取り扱う機会が少ない商材かもしれないが、工場見学を通して知識を深めていただきたい。大いに語り親睦を深め合い、有意義な2日間にしてほしい」と挨拶した。

昼食後、タクミナ生産本部に到着。同社は、生野銀山で知られる兵庫県朝来市で昭和31年に創業した精密ポンプのリーディングカンパニー。日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーで、「常にお客様の立場で物事を考え、独創的な技術で世界に役立つ」を企業理念に掲げ、最適な流体移送システムの実現を目指して高精度で高機能なポンプ技術を追求している。ダイヤフラム式でありながら無脈動でスラリーに強く液質変化のないスムーズフローポンプをはじめとして、最先端プロセスからインフラまで幅広い産業分野の高度なニーズに対応する流体ソリューションをラインナップしている。

工場見学では、2班に分かれて同社製造部スタッフから説明を受けながら立会検査室や大・小型ポンプ、ソレノイド駆動ポンプの製造エリアなどを見学した。また、生産本部近くの生野工業団地内にある開発センター「朝来LAB」も訪れ、沈降速度計や粘度測定機など流体分析機器を見学。高効率化が図られた生産設備と充実した品質保証体制にふれ、ショールームに展示された実機を使ったデモ実演では作動原理について熱心に質問する参加者の姿も見られた。

夕刻、宿泊先となる京都府宮津市の天橋立ホテルに到着し、神々の遊湯と名付けられた展望露天風呂で汗を流した後、懇親会を催した。安藤会長の乾杯の発声で開宴し、丹後の豊かな旬の味覚を味わいながら夜遅くまで親睦を深め合った。

翌8日はゴルフ組と観光組に分かれ、ゴルフ組は宮津市の宮津カントリークラブで親睦ゴルフコンペを開催し日頃の腕前を競い合った。 観光組は、京都府与謝郡伊根町の「重要伝統的建造物保存地区」に選定された伊根の舟屋を訪れ、観光ガイドの案内を聞きながら古民家のまま保存された舟屋内部や湾に突き出た山上にある七面堂、女性杜氏が造る日本で一番海に近い酒蔵「向井酒造」などをのんびり散策した。伊根湾内を周遊する小型遊覧船に乗り込んで、えびせん目当てに群がるウミネコへのエサやりも体験し、紅葉深まる秋の丹後を満喫した。


お知らせ

◇人材採用と育成に関するセミナー

人材採用と育成に関するセミナー(採用につなげる現場づくりとかかわり方〈仮題〉)を2026年3月17日(火)午後3時より大阪市西区の大阪トヨペットビル9階大ホールで開催します。会場のリアル参加のほかYouTube(後日視聴)での参加も可能です。

◇自動車運転者交通安全講習会

自動車運転者交通安全講習会をYouTube形式で配信いたします。配信は2026年2月27日(金)から2週間程度を予定しております。

【新組合員】

東亜フレックス株式会社

〒550ー0027

大阪市西区九条1-6-11

代表取締役 干川 佳祐氏

電話06ー6584-7652

フシマン販売株式会社

〒540-0013

大阪市中央区内久宝寺町4-3-8

代表取締役 米田 岳史氏

電話06-6764-5971

丸善薬品産業株式会社

水・環境ソリューション事業部

〒541-0045

大阪市中央区道修町2-4-7

丸善道修町ビル

取締役常務執行役員 黒阪大介氏

電話06-6206-5582

【役員人事・移転】

㈱アリキ本社移転と社長に中島義勝氏

㈱アリキ(組合員)の社長に中島義勝氏が就任しました。また、下記に移転しました。

〒540-0003

大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17 CB森ノ宮ビル902

電話06-6532-0261

大明工機㈱大阪営業所移転と所長に水本忠宏氏

大明工機㈱大阪営業所(組合員)の所長に水本忠宏氏が就任しました。また、下記に移転しました

〒532-0011

大阪市淀川区西中島6-8-23 ビープラスビル5階

電話06-6755-9966

ステンレス管機㈱本社移転

ステンレス管機㈱(組合員)は下記に移転しました。電話・FAX番号は変更なし

〒550-0005

大阪市西区西本町2-3-10 西本町インテス13階

オダコー㈱社長に小田侑哉氏

オダコー㈱(組合員)の社長に小田侑哉氏が就任しました。

小松物産㈱大阪支店長に藤本正憲氏

小松物産㈱大阪支店(組合員)の支店長に藤本正憲氏が就任しました。

鈴木治作㈱大阪営業所長に岩佐浩紀氏

鈴木治作㈱大阪営業所(組合員)の所長に岩佐浩紀氏が就任しました。

橋本総業㈱関西支店関西ブロック長に門部貴宏氏

橋本総業㈱関西支店(組合員)の関西ブロック長に門部貴宏氏が就任しました。

丸金ホールディングス㈱社長に比企常隆氏

丸金ホールディングス㈱(組合員)の社長に比企常隆氏が就任しました。

テラル㈱関西支店長に小川浩之氏

テラル㈱関西支店(賛助会員)の支店長に小川浩之氏が就任しました。

日栄インテック㈱大阪営業所長に犬伏弘明氏

日栄インテック㈱大阪営業所(賛助会員)の所長に犬伏弘明氏が就任しました。

㈱フジキン関西支店長に加島三郎氏

㈱フジキン(賛助会員)の国内営業本部近畿東海ブロック長兼関西支店長に加島三郎氏が就任しました。

㈱ベン大阪営業所長に西村崇氏

㈱ベン大阪営業所(賛助会員)の所長に西村崇氏が就任しました。

前田工繊産資㈱(旧三井化学産資㈱)の社長に橘明宏氏

前田工繊産資㈱(賛助会員)の社長に橘明宏氏が就任しました。

ワシノ機器㈱大阪営業所長に井上卓史氏

ワシノ機器㈱大阪営業所(賛助会員)の所長に井上卓史氏が就任しました。