第66回通常総会を開催
 多彩な事業に取り組む
 総合展成功へ向け一丸
「災害協定」体制も整備

   組合の第66回通常総会は2015年5月21日、大阪・弁天町のホテル大阪ベイタワーで開催し、昨年12月に締結した「災害協定」の対応に向け体制を整えるとともに、青年部活動への支援助成や若手社員を対象とした研修会などの事業活動を引き続き積極的に行い、9月に開催する総合展の成功に向け一丸となって取り組んでいくことを確認した。 
   総会には93名が出席(委任状出席57名)。妻鳥光伸事務局長の司会で進められ、久門龍明副理事長の開会の辞に続いて、恩智理事長は日頃の組合事業への協力に感謝の言葉を述べ「昨年は消費増税の影響もあり停滞したが、今年は株価が10数年ぶりに高値を付けるなど明るいニュースも聞かれるようになった。しかし、われわれの業界は不透明感が漂い、特に関西は景気が浮上せず、経営の舵取りは困難を極めている。組合では、業界の地位向上と社会貢献をめざし大阪市管工設備協同組合と災害時における資材提供に関する協定書を締結し、現在までに多くの組合員様から資材提供のお申し込みをいただいている。意義深いものにするためにも皆様の協力のもと体制を整えていきたい。9月には一大イベントである総合展も開催される。盛り上がるよう組合力を発揮していきたい」と挨拶し、安藤康雄理事を議長に選出し議事に移った。挨拶する恩智理事長  
   議事では平成26年度の事業報告(岡崎信一副理事長説明)と決算報告(川村耕一会計理事説明)を原案通り承認し、27年度の事業計画・収支予算案(多田修三副理事長説明)を原案通り承認・決定した。第3・4号議案として岡崎信一副理事長より「災害協定」にかかる取り組みについて内部規定や留意事項について説明が行われ、特別決議として定款の改正を諮り承認した。また、結成10年目を迎える青年部への支援助成や若手・女子社員を対象にした商品知識研修会、福利厚生事業など幅広い事業を継続して展開するほか、メルマガやフェイスブックを活用した情報発信を積極的に推進していくことを決定した。また、9月に開催する第17回管工機材・設備総合展に向けて実行委員会を中心に全力で取り組んでいくことも申し合わせた。 
   議事終了後、昨年度役員を退任した土井靖士氏(コンサス・在任期間10年)、枡田秋夫氏(古林産業機具・同4年)の2名に恩智理事長から感謝状と記念品が贈呈された。 
   また、今回は第2部として講演会が催され、近畿経済産業局産業部流通サービス産業課長の高瀬幸子氏が「日本経済の再興に向けて〜近畿の視点から〜」と題し、今年度の経済対策と近畿地区の経済動向について説明を行った。業界の発展を祈念して乾杯  
   このあと会場を移し、賛助会員・来賓らを交え総勢240余名が出席し懇親会を催した。多田修三副理事長の司会で進められ、席上、恩智理事長は「東北の震災以降、国土強靭化という言葉をよく耳にするが、9月に開催する総合展も"安全・安心"をテーマに開催する。賛助会員の皆様にはご出展いただき、自慢の製品をどんどんアピールしてもらいたい」と述べた。 
   次いで、来賓を代表して全国管工機材商業連合会の一瀬克彦会長(一ノ瀬社長)が「管機連は業界の秩序維持を目的に結成し現在、17地区の組合が加入し、6月の理事会で承認されると山形組合も加わることになる。その中で災害時の資材協定を締結している組合が6組合ある。100円に満たない商品でも全国津々浦々の販売店で在庫しており、ネット販売とは違う供給体制を確立している。インフラ復旧に欠かせない業界として認知されるよう事業を展開していかなければいけない。東京・愛知をはじめ各地区に青年部があるが、その中でも大阪組合は活発で未来の展望は明るい。若い人が魅力を感じる業界になるよう今後も活発な活動を期待している」と挨拶した。来賓挨拶する一瀬管機連会長
   来賓紹介に続き、商工組合中央金庫大阪支店営業第三部部長の白方公二氏の発声で乾杯したあと賑やかな交歓が繰り広げられた。最後に第17回管工機材・設備総合展実行委員長でもある久門龍明副理事長が、「9月の展示会は組合員と賛助会員が一つにならないと成功しない。今回は新たな試みとしてリクルートイベントを開催する。集客だけでなく学生と出展企業との出会いの場を創出し、大阪組合が産官学民の橋渡しを行い、未来につながる展示会にしていきたい」と決意を語り、前理事長の安藤康雄理事が恒例となった大阪締めを行い、総合展の成功を誓い合った。


第17回管工機材・設備総合展
 説明会開いて出展要請

   組合では9月に開催する第17回管工機材・設備総合展の説明会を2015年3月12日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪で開始し、展示会成功へ本格活動を開始した。出展を呼びかける久門実行委員長  
   総合展は大阪・南港のインテックス大阪4号館で9月10日(木)〜12日(土)の3日間開催する。総合展実行委員会(委員長久門龍明副理事長)では前回までの出品者らを中心に広く呼びかけて説明会を開催した。 
   今回はメインテーマに「"管"動発信!流体テクノロジー すごいぞ日本」、サブテーマに「安全・安心の裏側にふれてみませんか…」を掲げ、大阪ポンプ卸商組合(会長木村正志氏)が共催団体として参画するほか、経済産業省近畿経済産業局、大阪府、大阪市、大阪商工会議所をはじめ14団体が後援する。 
   入場者は前回(約1万3724人)を上回る1万5000人をめざす。開催時間は午前10時から午後5時(最終日は午後4時)。 
   当展では東京、愛知の管材総合展ではみられない独自の展示方式「品種別ゾーン」展示としてきたが、今回も引き続きこの展示方式を採用。来場者から「見たい製品について競合商品・関連商品も含め集中的に見学できる」などとして好評を得ているもので、「管・継手」「化成品」「バルブ」「水栓・住設・空調」「ポンプ」「支持金具・機械工具」「組合員・公的機関」「コンピューターソフト・その他」の8つのゾーンを設けるほか、後援団体や大学・学術研究機関なども出展し産・学の新たな出会いの場を提供する。 
   また、今回新たな試みとしてリクルートブースを設置し、就職を希望する学生らと人材を求める出展企業との橋渡し的役割として人材確保のサポート活動を行う。 
   これまで同様、会場の一角に出品者用セミナールーム(無料・要事前申し込み)も設営。セミナールームでは展示品の詳しい説明や企業の取り組みなどをアピールし、相乗効果を図っていく。 
   説明会には約200名が出席。久門実行委員長が挨拶に立ち「当組合の2年に一度の一大イベントである管工機材・設備総合展も今回で17回目となった。皆様に新製品・技術をPRしていただくともに、新たな需要を創造し販売促進の一助になることを最大の目標に掲げ、実行委員会メンバーらとアイデアを出し合い取り組んでいる。ポスターも熱い思いを赤と水をイメージした青の2パターンで表現した。われわれが扱う管工機材は、工場や建物の内部や地下にあり、普段人の目に触れにくい場所で活躍している。今回の総合展でスポットを当て、暮らしや産業活動を支える重要な役割を広くアピールしていきたい」と意気込みを述べた。 
   副実行委員長(九喜延之、古田克弥、瀬戸邦明、豊浦栄治郎、川村太一の各氏)5名の紹介に続き、多田修三副理事長から展示会の開催要項や出品申し込みについての説明が行われた。リクルートブースについては一般財団法人大阪労働協会マネージャーの佐々木順一氏から概要と主な内容について説明が行われた。


経営者セミナー開く

   2015年3月12日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪で開催した第17回総合展開催説明会に先立ち、午後2時から経営者セミナーを実施した。テレビ番組に数多く出演し「カイチュウ博士」としても知られる東京医科歯科大学名誉教授で医学博士の藤田紘一郎氏を講師に招き「世界の水・長寿の水〜病まない、ボケない、老いない体に良い水の飲み方〜」と題し講演を行った。講演する藤田氏  
   セミナーには125名が出席。恩智理事長は「お忙しいところ多くの方にお集まりいただき感謝している。今回のセミナーでは、われわれの身近な存在である"水"が持つ力を色々な角度からお話しいただけるとのことで日常業務や営業トークのヒントになるような話も飛び出すのではと期待している」と挨拶。 
   講演で藤田氏は、世界各地の飲料水事情や日本の水道水の水質基準、水分の減少による体調変化など紹介し、水だけが持つ不思議な効力と健康面での重要性について事例を交えながら説明した。


PSTO青年部 第10回総会を開催
 「つながり大事に元気よく前進」

   組合青年部(会長川村太一氏・カワムラ専務)は2015年5月26日、第10回総会を組合会館で開催した。発足10年目を迎える大きな節目を祝い合うとともに、9月に開催される総合展では実働部隊として力を発揮し大いに盛り上げていくことを確認した。挨拶する川村会長  
   総会には青年部メンバー20名が出席。はじめに川村会長が挨拶に立ち「第10回の総会を迎えることができたが、発足当初から和気あいあいとした打ち解けた空気で、年を重ねるごとに皆さんとの距離も縮まり濃厚な集まりとなっている。親会の総会でも来賓で来られていた管機連の一瀬克彦会長から"大阪組合の青年部が一番元気にあふれている"とのお言葉を頂戴した。9月には大阪組合の一大イベントである総合展が控えている。メンバー29名全員のエネルギーを結集して大阪から管材業界を盛り上げていきたい」と述べた。 
   小田幹人副会長(オダコー社長)の司会で議案審議が行われ、阿部元昭幹事(ヒロセコーポレーション社長)が平成26年度の事業報告、石谷宗重会計(石谷バルブ製作所社長)と吉田昌広会計監査(ナニワ社長)が26年度の収支決算報告と監査報告、木村正和幹事(キムラポンプシステム常務)が27年度の事業計画と予算案について説明を行い、それぞれ原案通り承認された。 
   また、新入会員として上田達也氏(ドレンネジ取締役)と山本大輔氏(久門製作所営業第一部リーダー)2名の加入が承認された。上田・山本両氏は、青年部メンバーとしての意気込みと抱負を述べ拍手で迎えられた。 
   今年度の事業計画について川村会長は「青年部がこうして10年も継続できたのも親会からの支援だけでなく、いろいろな方とのつながりがあったからこそだと思っている。総合展では毎回青年部ブースを設け、来場者に楽しんでもらえるような企画を行ってきたが、今回はわれわれの"ありがとう"という感謝の思いを何か形のあるものにして来場された皆様にPRとしてだけでなく記念にもなって喜んでもらえるようなものを用意したいと考えている。秋の研修旅行についても一部で好評いただいた企画を復活させるなどドキドキ興奮するようなものにしていきたい」と述べ、協力を呼びかけた。
    総会終了後、近くの焼肉店「ARITA」に移動し懇親会が催され、総合展での企画アイデアなどを出し合い大いに盛り上がった。 


PSTO青年部
西機工会青年部と合同で「健康の集い」開催

   組合の青年部(会長川村太一氏)は2015年3月13日、大阪市西区の大阪トヨペットビルで「健康の集い」を開催した。
    この「健康の集い」は、日頃の運動不足を自覚し生活習慣の改善を図ることで、2年に一度開催する総合展で活躍し、管工機材業界の発展に貢献できる肉体を作ることを目的に実施しているもの。4回目となる今回は、青年部メンバー18名のほか、大阪西機工会青年部(部長田中健一氏・Joyful喜一ホールディングス社長)有志9名を招き、合同での開催となった。トレーニングする参加者
    研修に先立ち川村会長は「先日開催された総合展の出品説明会でのセミナーでも健康がテーマに取り上げられていた。日本人は免疫力を高めるためにもっと硬水を飲もうという話をされていたが、水一つでも健康の意識を持てば変わってくる。健全な経営は健康な体がなければ成り立たない。健康に気を使い過ぎて余計なストレスをため込むのは日本人の悪いクセだが、今日の話を聞いて健康について少しでも考えるきっかけにしてほしい」と挨拶。研修ではフィットネス研究所健康運動指導士の荒堀典子氏が講師となり、健康のために何をすれば良いかなどを運動面から説明した。簡単な運動機能チェックのほか、日常の工夫で一人でも手軽にできるスクワットトレーニングなどが紹介され、参加者らは普段使わない筋肉の悲鳴を聞きながら心地よい汗を流した。
    研修終了後、地下鉄阿波座駅近くのイタリア料理店「OSTERIA JITA」に会場を移し懇親会が行われ、小田幹人副会長(オダコー社長)が「われわれのような経営に携わる者は年齢に関係なく健康が一番大事。今回の世話役である青年部の秘密兵器・阿部元昭幹事(ヒロセコーポレーション社長)の仕切りを存分に楽しんでもらって親交を深めてほしい」と述べ、同氏の発声で乾杯。
    和やかに歓談が繰り広げられ、西機工会の田中部長が参加メンバーを紹介し拍手に包まれる中、「これまで管工機材業界は、近くて遠い存在に感じる部分があったが、どうにか交流できないかと考えていたところ、川村会長から快く受け入れてくださって今回の運びとなった。われわれの目的は"西区・立売堀を活性化させる"ことで一致している。両方の部会で活躍されている方もおり、今後ともコミュニケーションを活発にして地区の振興に貢献したい」と挨拶し、管工機材・機械工具業界の発展を誓い合った。


26年度卸商連表彰
 当組合から永年勤続72名が受賞

   卸商業の振興に貢献した個人・企業や永年勤続社員を表彰する大阪卸商連合会(会長井澤武尚氏)の卸商連表彰式平成26年度表彰式が2015年2月19日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で行われ、団体役職員、従業員ら412名と13の事業所が表彰されたほか、営業活動や人材育成を通じて企業発展、業績向上に貢献したとして15名が特別表彰を受けた。 
   当組合からは、団体役員の部で組合理事の木村正志氏(キムラポンプシステム社長)が表彰された。


管機連が第3回定時社員総会
 組織拡充に引き続き注力
 管連官庁・団体との連携強化

   組合の上部団体・全国管工機材商業連合会(管機連、会長一瀬克彦氏)は2015年6月16日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で一般社団法人化後3回目の定時社員総会を開催し、平成26年度事業報告・決算報告を行い、27年度事業計画・収支予算を可決・承認した。また、今回の2組合加入(1組合は今年3月、1組合は今総会で加入)と一部組合の理事長交代を踏まえた役員改選を行い、一瀬会長と副会長のうち2氏、会計幹事の留任と倉地久雄氏(愛知県管工機材商業協同組合理事長)の副会長就任を決めた。挨拶する恩智理事長
   総会冒頭の挨拶で一瀬会長は、この総会で加入18組合となり、特別会員も拡充して全47都道府県に管機連のネットワークが拡充したことを報告し、今後も組織拡充に努めていく意志を示した。議事終了後、各地区団体代表者が活動状況および今年度計画などを報告した。各地区とも工事組合との連携状況(協定締結に向けた動きの進捗状況)や加入促進の取り組みなどを紹介した。
   このあと、講演会(3題。経済産業省、国土交通省、厚生労働省)を開催。各講師は、それぞれの省の行政の現状と課題について、管工機材および建設業界の実情を踏まえて講演した。第3回定時社員総会
   総会、講演会に続いて意見交換会(懇親会)を開き、その冒頭挨拶で橋本副会長は、全都道府県にネットワークが拡大したことを踏まえ、現在は特別会員である各地の組織化を進めて管機連の組織をより厚いものにしたいと意欲を示し、現状93社の賛助会員についても対象となる企業すべて(全国に300社程度あると見込まれる)に拡充したいと述べた。また、官公庁および関連団体(日本バルブ工業会、塩化ビニル管継手協会などメーカー系、日本建材・住宅設備産業協会、日本住宅リフォーム産業協会など業界系)との連携・関係強化を推進していく方針を示した。
   業界の地位向上策の一環として、経済産業省の後援を受けて「管工機材の将来を考える会」を立ち上げたこと(第1回を5月19日に東京組合総会と併催)が報告され、併せて7大テーマ(@エコエネルギーにリフォーム/中古住宅流通B健康/快適C安全/安心D地域活性化Eグローバル化FIT技術の活用)――に取り組んでいくことも確認した。 


「災害時協定」
 資材提供登録のお願い

   組合では昨年12月に大阪市管工設備協同組合と締結した「災害時における資材提供に関する協定書」に対応した「資材提供登録組合員」の募集を行っております。 
   5月21日に開催した第66回通常総会での議案審議でも概要や内部規定の詳細についてご説明させていただき、その後2社のご参加があり、現在36社の組合員様が参加登録されております。 
   登録された組合員の方には、災害時、大阪市管工設備協組からの協力要請に基づきご連絡し、任意で資材提供を行っていただきます。ご提供いただく資材は水道用ポリエチレン二層管や給水用鋳鉄管、伸縮継手、止水栓等々で災害時の水道施設の応急復旧に用いられるものです。資材の提供はあくまで任意ですので、ご登録いただいても義務は発生いたしません。 
   「生活の基盤を支える配管資材を取り扱う業者の組合」として災害発生時でも社会貢献できる万全の体制を構築するためにも、多数の組合員の皆さまにご参加いただきますようお願いいたします。 
   また、参加登録いただきました組合員には、覚書の締結が完了次第、額縁に入れた協定書の写しと登録章を交付する予定で準備を進めております。 
   登録のお申し込み、お問い合わせにつきましては組合事務局(06―6531―6385、FAX06―6536―6525)までお願いします。


第17回総合展 新企画「リクルートイベント」開催
 出展されない組合員の方も是非ご利用を!

   2015年9月10日(木)〜12日(土)の3日間、大阪・南港のインテックス大阪4号館で開催する「第17回管工機材・設備総合展OSAKA2015」において、今回新たな試みとしてリクルートイベントを実施します。 
   一般社団法人大阪労働協会と提携し、総合展に近畿圏の大学生(含既卒者)ら500名(目標)を動員し、就職を希望する学生と人材を求める出展企業及び組合員の方との橋渡しを行います。 
   来場した学生らには各企業の採用情報などを掲載した冊子を配布し、普段目に触れにくいところで活躍する管工機材・設備機器を実際に手に取り、知ってもらうことで業界への就職意欲を高められるよう現在、準備・企画を進めています。 
   総合展にご出品されない組合員の皆様にも、@冊子に採用情報を掲載するA総合展会場内に設置したリクルートブース内への企業パンフレットの設置――などの人材確保のサポート提供を行います(費用は全て無料です)詳細お申込みについては5月末にお送りした、ご案内・申込書をご覧下さい。多数の組合員の方のご参加をお待ちしております。 
   詳しいお問い合わせにつきましては組合事務局(06―6531―6385、FAX06―6536―6525)までお願いします。


管機会第141回記念ゴルフコンペ

   組合の親睦ゴルフ会である「管機会」のゴルフコンペが5月14日、兵庫県三木市吉川町の関西ゴルフクラブで開催された。 
   第141回となる今回は31名が参加。午後からは生憎の雨模様となったが、参加者らは和やかに親睦を深め合いながら日頃の腕前を競い合い、熱戦が繰り広げられた。


******* 告知板*******
 
 


粟井機鋼且ミ長に粟井寛儀氏
   粟井機鋼梶i組合員)の社長に粟井寛儀氏が就任しました。粟井文隆前社長は会長に就任。


潟iニワ社長に吉田昌広氏
   潟iニワ(組合員)の社長に吉田昌広氏が就任しました。吉田邦廣前社長は会長に就任。


鈴木治作且ミ長に鈴木謙三氏
   鈴木治作梶i大阪営業所が組合員)の社長に鈴木謙三氏が就任しました。鈴木榮一前社長は会長に就任。


アズビル金門且ミ長に上西正泰氏
   アズビル金門梶i大阪支店が賛助会員)の社長に上西正泰氏が就任しました。下田貫一郎前社長は会長に就任。

 


前澤化成工業且ミ長に窪田政弘氏
   前澤化成工業梶i関西支店が賛助会員)の社長に窪田政弘氏が就任しました。池嶋勝治前社長は会長に就任。

 


日立バルブ滑ヨ西支店長に高原輝彦氏
   日立バルブ滑ヨ西支店(賛助会員)の支店長に高原輝彦氏が就任しました。

 


*******お知らせ*******
 
 

◇ ビアパーティ
   恒例のビアパーティを2015年7月16日(木)午後6時40分より大阪市中央区のシティプラザ大阪で開催します。当日は豪華な景品が当たる楽しいゲーム大会なども企画しております。 

◇ 管機会ゴルフコンペ
   組合の親睦ゴルフ会「管機会」の第142回ゴルフコンペを2015年11月7日(土)、大阪府堺市の泉ヶ丘カントリークラブで開催します。詳細は追ってご連絡させていただきます。

◇ 組合夏季休暇8月13〜14日
   2015年の組合事務局の夏季休暇は8月13日(木)〜14日(金)となっております。


大阪管工機材商業協同組合
〒550-0012 大阪市西区立売堀4丁目5番1号
電話 06-6531-6385  FAX 06-6536-6525