第62回通常総会を開催
 今年度も多彩な事業を推進

   第62回通常総会は2011年5月20日、大阪・弁天町のホテル大阪ベイタワーで開催し、青年部活動への支援助成や若手社員を対象とした研修会などの事業活動を今年度も推進していくとともに、9月に開催する総合展の成功に向けて全力で取り組んでいくことを確認した。 あいさつする安藤理事長
   総会には98名が出席(委任状出席含む)し前田芳信事務局長の司会で進められ、昨年から今年にかけて逝去された業界物故者と3月11日に発生した東日本大震災の犠牲者に全員で黙祷を捧げたあと、恩智秀直副理事長の開会の辞で始まった。 
   議案審議に先立ち挨拶に立った安藤康雄理事長はこのたびの東日本大震災に触れ「われわれも16年前に阪神大震災を経験したが、一日も早い復興を願うばかり。先日、皆様からの頂戴した賦課金の中から100万円を拠出して宮城、福島、岩手各県の災害対策本部にお送りさせていただいた。9月に開催する総合展の収益金からも一部であるが義援金とさせていただく予定にしている。原発の問題もあり16年前の阪神大震災の経験が活かされるのか心配な面もあるが、われわれ管工機材業界はライフラインに密接な関係があり、今後ますます活躍する場面が多くなるだろう。自信と誇りを持って取り組んでいきたい」と述べた。
   一瀬克彦理事を議長に選出し議事に移り、平成22年度の事業報告(多田修三副理事長説明)と決算報告(川村耕一会計理事説明)を原案通り承認し、23年度の事業計画・予算(久門龍明副理事長説明)も原案通り決定した。今年度も引き続き、若手・女子社員を対象にした商品知識勉強会の開催、バルブ、継手、ポンプなど品種別部会の活動強化や経営講習会・交通安全講習会の実施、ビアパーティなど福利厚生事業と幅広い事業を展開し、PSTO青年部の活動支援とホームページ活用による情報提供の促進を呼びかけていくこととした。また、9月の第15回管工機材・設備総合展に向けては実行委員会を中心に全力で取り組んでいくことを申し合わせた。 
   退任役員に感謝状贈呈議事終了後、昨年度役員を退任した濱田泰央氏(在任期間18年)、矢野川ミ仙氏(同2年)の2名に感謝状と記念品が贈呈され、この日出席した濱田氏に安藤理事長から賞状が手渡された。 
   このあと、賛助会員・来賓らを交え総勢230余名が出席し懇親会を催した。賛助会員を代表してキッツの坂根大阪支社長があいさつ土井靖士理事の司会で進められ、賛助会員や来賓らが加わった席上、改めて挨拶に立った安藤理事長は「昭和13年に大阪バルブ・コック卸商業組合として発足して今年で73年目を迎える。集まっているメンバーを見れば、皆ライバルでもあり、お客さんでもあり、それがうまく調和して歴史を重ねてきた。今年は総合展の年でもあり、人的な事業に多く予算を組んだ。人が集うということの素晴らしさを実感してもらえるような革新的な事業を展開していき、夢と希望に満ち溢れた業界・組合にしていきたい」と述べた。 
   次いで、業界の発展を祈念して乾杯賛助会員を代表してキッツの坂根哲夫営業本部大阪支社長が挨拶に立ち、在阪テレビ局の新番組のキャッチフレーズ「待っとれ、日本経済。今こそ○○(テレビ局名)の出番!」のテレビ局名を当組合名に置き換え、東日本大震災で消沈気味の経済を大阪から回復させる気概で取り組もうと呼びかけた。 
   来賓紹介、岡崎信一理事による祝電披露に続き商工組合中央金庫大阪支店・白井友康取締役常務執行役員の発声で乾杯したあと賑やかな交歓が繰り広げられた。最後に総合展実行委員長の恩智秀直副理事長が展示会の成功に向けて決意を述べ、日本をリードする大阪をアピールする総合展にしていこうと呼びかけ、力強く一本締めを行い業界の発展を誓い合った。 


 *  *  * 平成23年度事業計画(平成23年4月1日〜平成24年3月31日) *  *  * 
 
 


1.基本方針
    東日本大震災による大津波の発生と原発事故の影響を受け、現地企業の工場・事務所倒壊、電力不足による生産制約などで大変困難な状況下にあります。雇用の深刻な悪化、個人消費の低迷など景気は一時的に悪化が懸念されます。そうした中、当業界関連企業も一部で工場や事務所が大きな被害を受け、いぜん先行き不透明感が漂い、大変厳しい状況となっています。当組合では、これらの厳しい情勢に対応して、引き続き組合の基本理念である共存共栄の精神を大切にし、連合会が掲げる5つのスローガンを事業活動の基本におき、組合員皆様の協力と参加のもと、積極的に組合事業活動に努力していく。
2.重点目標
   @組合員の経済的な地位の向上のための事業活動を活発に推進する。
   A組合員単独では取り組みにくい共通事項について組合活動として取り組み推進する。
   B「第15回管工機材・設備総合展」の成功に向け一致団結して積極的に取り組む。
3.事業計画
   (1)「第15回管工機材・設備総合展」の開催
   (2)若手・女性社員を対象とした商品知識勉強会の開催
   (3)各部会の積極的開催(バルブ、ポンプ、水栓、継手、化成品)
   (4)各委員会の積極的活動(情報化推進、物流問題研究)
   (5)講習会・懇談会の実施(経営講習会、 交通安全講習会、製販懇談会)
   (6)パソコン講習会の開催
   (7)福利厚生事業の実施(ビアパーティ、ボウリング大会、ゴルフコンペ)
   (8)労務管理・営業担当者研修の実施
   (9)青年部活動への助成支援
   (10)各種保険への加入促進(グループ保険、火災保険、新がん保険、自動車事故見舞金共済、PL保険)
   (11)組合会館(会議室等)の利用促進
   (12)高度情報化への積極的取り組み
   (13)ホームページ活用による情報提供等の促進
   (14)機関誌「管材ひろば」の定期発行(年3回)
   (15)組合員の加入促進
   (16)第11版管工機材総合カタログの販売促進
「連合会スローガン」
   @工・製・販の協調A適正利潤の確保B取引改善の徹底C連合会認識の高揚D環境保全の推進


交通安全講習会開く
日常にひそむ危険を学ぶ

     2011年2月3日に大阪市西区の大阪トヨタビルで自動車運転者交通安全講習会を開催、組合員約130名が参加した。 
   講習会は組合員の交通安全意識の高揚を図ることを目的に毎年実施しているもので、今回は大阪府西警察署交通課交通総務係の三浦馨巡査部長を講師に行われた。講習では「警告! ヒヤリハットの教訓〜小さな油断が重大事故を招く〜」のDVDが上映され、見通しの悪い交差点や道幅の狭いT字路での安全不確認による出会いがしらの事故の事例、携帯電話などの操作による脇見運転、夜間運転の危険性などが紹介された。 
   また、道路交通法にちなんだ簡単なクイズや危険予知に関するワークシートが配布され、参加者は日常の運転時での見えない場所に潜む危険性を察知して運転する大切さを再認識していた。


平成22年度大阪府商工関係者表彰
恩智、土井、春日井、前田の4氏受賞

      商工業の振興発展に貢献した個人・団体を表彰する平成22年度大阪府商工関係者表彰が2011年1月21日、大阪市中央区の大阪府立労働センター(エル・おおさか)で行われ、個人298名と23の事業所・団体が表彰された。 
   当組合からは、団体役員の部で恩智秀直副理事長、土井靖士理事、春日井明徳監事、職員の部で前田芳信事務局長がそれぞれ表彰を受けた。 
   また、府内の高い技術やすぐれた製品を開発したものづくり中小企業を発掘・顕彰する大阪中小企業顕彰事業「大阪ものづくり優良企業賞2010」の表彰も行われ、第3回目となる今回は65社の企業が受賞。当組合からは、技術力部門賞で東亜高級継手バルブ製造(賛助会員)が受賞した。


第15回管工機材・設備総合展
「環境、情報、発想」新しい提案がここに集まります

    組合主催の第15回管工機材・設備総合展OSAKA2011は、開催まであと3か月を切り、組合員・出品者などの期待は日増しに高まっている。7月21日に出品者説明会を開き、開催に向けた準備はいよいよ大詰めを迎える。 
   第15回総合展は大阪・南港のインテックス大阪4号館で9月8日(木)〜10日(土)の3日間開催される。今回のメインテーマは前回に引き続き「どーんと発信! 流体テクノロジー!」とし、「未来を創造する管材力」のサブテーマを設けた。大阪ポンプ卸商組合(会長多田誠宏氏)が共催団体として参画するほか、大阪府、大阪市、大阪商工会議所をはじめ前回から2団体多い13団体が後援する。 
   入場者は前回(約1万3000人)以上の1万5000人をめざす。開催時間は午前10時から午後5時(最終日は午後4時)。 
   大阪展は、東京、愛知の管材総合展ではみられない独自の展示方式として品種別ゾーン展示をとり入れてきたが、今回もこの展示方式を採用する。来場者から「見たい製品について競合商品・関連商品も含め集中的に見学できる」などとして好評を得ているもので、「管・継手」「化成品」「バルブ」「水栓・住設・空調」「ポンプ」「支持金具・機械工具」「組合員・公的機関」「コンピューターソフト・その他」の8つのゾーンを設けるほか、後援団体や大学・学術研究機関なども出展し、産・学の新たな出会いの場を提供する。 
   一方、会場の一角に出品者用セミナールーム(無料・要事前申込)も設営。セミナールームでは展示品の詳しい説明や企業の取り組みなどをアピールし、相乗効果を図っていく。 
   また、第11回展から導入して好評の、ブース見学者の各種情報を展示会終了後に希望する出品者にフィードバックする「来場者管理システム」も引き続き導入する。 
   総合展実行委員長の恩智秀直副理事長は、総合展説明会で「われわれの業界はライフラインを守る社会的使命を担っている。今回も若い副実行委員長メンバー5人が先頭に立って出品者の皆さんと力を結集し大阪のど根性“管材力”を見せつけて展示会を成功に導いていきたい」と意気込みを示した。    
テーマ
   どーんと発信! 流体テクノロジー
   サブテーマ「未来を創造する管材力」
目  的
   人の暮らし、都市づくり、産業活動などの基盤を支える、最新の管工機材・設備機器の多彩な製品がいま、社会的課題の快適で安全な生活環境づくりにどのような役割を演じ、貢献しようとしているのか、その活躍ぶりや技術の進展の現状を幅広くPRし、需要の創造と販売促進を図る。
開催期間
   9月8日(木)・9日(金)・10日(土)
   午前10時〜午後6時(10日は午後4時まで)※開会式8日午前9時30分
開催場所
   インテックス大阪4号館
   大阪・南港(ニュートラム・中ふ頭)
入  場
   一般公開(入場無料)
   催 し 物
   福引抽選によるお楽しみ抽選会


第15回総合展実行委員
    氏   名 会  社  名
  委 員 長    恩 智 秀 直  株式会社 昭栄
  副 委 員 長    久 門 龍 明  株式会社 久門製作所
  副 委 員 長    岡 崎 信 一  岡崎産業 株式会社
  副 委 員 長    束 田   勝  ミヤコ 株式会社
  副 委 員 長    九 喜 延 之  九喜ポンプ工業 株式会社
  副 委 員 長    多 田 修 三  株式会社 カクダイ
  委 員    安 藤 康 雄  安藤 株式会社
  委 員    川 村 耕 一  株式会社 カワムラ
  委 員    一 瀬 克 彦  株式会社 一ノ瀬
  委 員    多 田 誠 宏  多田ポンプ 株式会社
  委 員    瀬 戸  章  株式会社 セトバルブ
  委 員    金 井 正 光  株式会社 リブウェルヤマザキ
  委 員    名 田  篤  ステンレス管機 株式会社
  委 員    土 井 靖 士  株式会社 コンサス
  委 員    大 西 雅 永  スリーエム工業 株式会社
  委 員    上 田 秀 人  株式会社 ドレンネジ
  委 員    桑 山 利 純  タカラ通商 株式会社
  委 員    枡 田 秋 夫  古林産業機具 株式会社
  委 員    春日井 明 徳  株式会社 春日井
  委 員    古 田 克 弥  昌栄機工 株式会社
  委 員    三 木 幸 男  株式会社 三木商店
  委 員    新 田 忠 彦  クリエイト 株式会社
  委 員    石 渡 邦 彦  イゲタサンライズパイプ 株式会社
  委 員    吉 田 昌 広  株式会社 ナニワ
  委 員    豊 浦 栄治郎  株式会社 ムサシ
  委 員    杉 田 欣 昭  杉中工業 株式会社
  委 員    前 田 芳 信  事 務 局
  委 員    中 村 孝 子  事 務 局

青年部第6回総会開く
魅力ある事業活動展開

     組合青年部(会長上田秀人氏・ドレンネジ)は5月27日、大阪市西区の組合会館で会員21名が出席して第6回総会を開催し、今年度も引き続き親組合に負けない魅力ある事業活動を企画し、総合展を盛り上げていくことを確認しあった。 
   はじめに上田会長(ドレンネジ社長)は「東日本大震災で被害を受けられた方に心よりお見舞い申し上げる。一日も早い復興をお祈りするばかりだが、皆様の会社でも取引メーカーや得意先で被害を受けられたところもあり、商品の欠品や物流などで支障が出て大変なこととお察しする。テレビや新聞の報道を見ていると気持ちが落ち込みことばかりだが、何気ない日常をこれまで通り、いやこれまで以上に大事にしていきたいと思っている。われわれに大切なことは自分に与えられた任を全うすること、職務を完遂することである。今年、大阪では2年に1度の管工機材設備総合展が9月に開催される。毎回、景品コーナーの盛り上げ役を青年部のメンバーでさせてもらっている。のちほど議題にも上るが、今回の展示会では青年部で出品スペースである1小間を頂戴している。ぜひとも皆さんのアイデアでご来場いただいた方に喜んでもらえる小間を作りたいと思っている。PSTO青年部は、今年度も枠からはみ出す企画を出し合って活動していき、元気と活気のある有意義な集まりにしたいと思っているので、若い発想をお願いしたい」と挨拶した。  
   古田克弥幹事(昌栄機工営業部長)の進行で議案審議が行われ、安東利展幹事(安東機工営業部長)から平成22年度の事業報告と23年度の行事予定、川村太一会計(カワムラ専務)から22年度の収支決算報告と23年度の予算案の説明が行われた。総合展の出展小間については、来場する女性や子どもを対象にゲーム性のある小間作りを心がけ、引き続き案を募ることを申し合わせた。 
   議案審議後には、青年部会員で管材展副実行委員長を務める岡崎信一氏(岡崎産業社長)が、取引先企業への出展の勧誘と展示会当日の抽選会場運営など青年部会員としての積極的な協力を呼びかけた。 
   総会終了後には、近くの鍋酒屋「中洲亭」に会場を移して懇親会が行われ、酒の勢いで阿部元昭氏(ヒロセコーポレーション取締役)が次年度の役員を引き受けるハプニングもあり、終始賑やかに情報交換など親睦を深め、総合展の成功とさらなる結束を誓い合った。


青年部
「健康の集い」で体力測定

    組合青年部は2011年3月4日、大阪市西区の組合会館で「健康の集い」を開催した。 
   この「健康の集い」は、豊浦栄治郎副会長(ムサシ)が立案し、体力測定を通じて日頃の運動不足や食習慣を見直し、明日の管工機材業界の発展に貢献できる肉体を作っていこうと企画されたもの。初の試みとなる今回は組合事務局職員の中村孝子さんの飛び入り参加を含む15名が参加した。 
   動きやすいラフな服装で集合した参加者らは、フィットネス研究所インストラクターの荒堀典子氏の指導の下、体脂肪率や内蔵脂肪レベル検査、握力、肺活量測定のほか体前屈(柔軟性)、全身反応時間(敏捷性)、閉眼片足立ち(平衡性)などのテストを行った。 
   全員の体力測定終了後、各自の測定結果レポートを参考に運動指導も行われ、日常簡単にできる柔軟体操や正しい腹筋トレーニングなどが紹介された。インストラクターから生活習慣の見直しについてきついアドバイスを受ける場面も見られた。 
   また、実年齢と体力年齢差から算出したデータからランク付けを行い、最も青年部の名にふさわしい若い肉体を有しているとして瀬戸邦明氏(セトバルブ)に「健康優良児賞」、実年齢相応の肉体と診断された安東利展氏(安東機工)に「普通人賞」、最も老いた肉体と診断された木村正和氏(キムラポンプシステム)に「不健康児賞」が上田会長から贈られた。 
   会場を移して懇親会も行われ、日頃の不摂生を肴に杯を重ね親睦を深め合った。


管機連が第49回総会開催
新たな価値観・需要に団結して対応

    全国管工機材商業連合会(管機連、会長齋藤成八郎氏)の第49回通常総会が6月13日、東京・千代田区のグランドアーク半蔵門で開催され、平成23年度事業計画・収支予算を決定した。
   挨拶に立った齋藤会長は、東日本大震災から3カ月経過したことに触れ、管機連も直接・間接の影響を受け、まだ復興途上だが、その努力が実りつつあるとし、日本には一致団結の強さもつ素晴らしい国民性があると述べた。さらに、震災を契機にエネルギー施策の転換や危機管理・災害対策などを前提とする価値観の変化が訪れるだろうとの観測を示し、そこから期待される新しい需要に対応するため、管機連として一致団結して対応しようと強調した。
   議事では、22年度事業・決算報告のあと、23年度事業計画・収支予算を決めた。各地区の理事長報告では、各地区から震災の影響を踏まえた昨年度末からの苦境が報告された。直近の状況は回復基調にあるものの、全国で依然として厳しい商況が続いている。また、組合員数の減少を憂う声も強く、魅力ある組合づくりが大きな全国的課題であることをうかがわせた。大阪組合からは安藤康雄副会長が組合の取り組みなどを報告した。
   総会後、三菱総合研究所の佐藤洋氏による講演「震災を踏まえた今後の日本経済と企業の対応」が行われた。引き続き、懇親会となり、日本金属継手協会理事の鎌田淳一氏の発声で乾杯し、連合会の安藤副会長の音頭で中締めを行った。安藤副会長は、阪神淡路大震災(1995年)の被災地域が10数年で復興したことに触れて「今回の震災の被災地も必ず復興する。管工機材業界は復興の一翼を担っているともいえ、われわれが胸を張っていくチャンスでもある」と述べ、参集者とともに力強く万歳三唱した。


第133回管機会ゴルフコンペ開催

    組合の親睦ゴルフ会「管機会」のゴルフコンペが2011年4月16日、京都府京田辺市の田辺カントリー倶楽部で開催された。 
   今回は27名が参加。和やかに親睦を深めながらも日頃の腕前を発揮しようと熱戦が繰り広げられた。


******* 会員だより*******
 
平成22年度大阪卸商連表彰

    卸商業の振興に貢献した個人・企業や永年勤続社員を表彰する大阪卸商連合会の平成22年度表彰式が2月23日、大阪市中央区の大阪府立労働センター(エル・おおさか)で行われ、当組合員から事業所の部でタカラ通商(社長三上幸男氏)と昌栄機工(社長古田昌宏氏)の2社が表彰された。当組合員企業の30年・35年永年勤続の被表彰者は次の通り。(かっこは社名。敬称略)    
【勤続35年以上】
   ◇後藤義人(昭栄)
【勤続30年以上】
   ◇池田樹彦、石川良信、大道仁志、中本清、三上譲(カクダイ)
   ◇濱川幸司(三和鋼管)
   ◇鶴田卓郎、湯浅誠司、與那覇艶子(昭栄)
   ◇束花幸人(藤井高圧工業)


                       


古林産業機具且ミ長に古林潤也氏
   古林産業機具梶i組合員)は、田卓郎社長の逝去に伴い、新社長に古林潤也氏が就任しました。


潟Rンサス社長に土井靖士氏
   潟Rンサス(組合員)の社長に土井靖士氏が就任しました。土井啓介前社長は代表取締役会長に就任。


潟Lッツ大阪支社長に坂根氏
   潟Lッツ大阪支社(賛助会員)の支社長に坂根哲夫氏が就任しました。


東洋バルヴ椛蜊繪c業所長に中脇氏
   東洋バルヴ叶シ日本営業部大阪営業所(賛助会員)の所長に中脇隆博氏が就任しました。


近畿セキスイ商事鰍ェ西日本セキスイ商事鰍ノ社名変更
   近畿セキスイ商事梶i組合員)は西日本セキスイ商事鰍ノ社名変更しました。


*******お知らせ*******
 
 

◇ ビアパーティ
   夏季恒例のビアパーティは7月13日午後6時20分から大阪市中央区のヴィアーレ大阪で開催します。詳細は別途連絡します。

◇ 総合展出品者説明会
   「第15回管工機材・設備総合展」の出品者説明会を7月21日午後2時から大阪市中央区のヴィアーレ大阪で開催します。詳細は別途連絡します。


大阪管工機材商業協同組合
〒550-0012 大阪市西区立売堀4丁目5番1号
電話 06-6531-6385  FAX 06-6536-6525